>>511
「チャイコフスキーのピアノ協奏曲の録音の時、カラヤンに指示を出すよう頼んだのに出してくれなかったため、
第2楽章は間違えたまま録音されている。たぶん人に指示されるのがイヤだったのだろう。
カラヤンの大地の歌は素晴らしいが、三重協奏曲の録音は最悪だった。ロストロとカラヤン、オイストラフと私に分かれて
対立した。私たちは第2楽章のテンポが遅すぎると言ったが、ロストロはカラヤンの言いなりだった。そのうち
カラヤンが無理矢理録音を打ち切ろうとするので反論すると、「このあと大事な仕事があるから」といって断られた。
その後宣伝用の写真を撮ったが、不自然に作り笑いをしていて気持ちの悪い写真になってしまった。」