まだ再聴してないんだけど、アバドのマラ5は、ちょうど彼の変貌期
(にしようとしていた頃)の録音だったと思う。それまでのカッチリした
演奏から、もう少し大柄で茫洋とした演奏を目指していた。
だから、あちこちでほころびが見えるのは当然なんじゃないかな。
(明確な印象の残ってない演奏という記憶。ただし第4楽章は速めのテンポで
よかった。)