今日のインバル&フィルハーモニア管は確かに熱演だったが、
表現が「こうすれば聴衆受けする」みたいな恣意的な部分が
多くあり興ざめだった。オケはよく鳴るが、けっして洗練された
サウンドではなかった。1番ラッパのミストーンが少し多
かったな〜。全体のアンサンブルの精度も今ひとつという印象。
今年マラ5は、デプリースト都響、クライツベルク読響と足を
運んでいるが、納得できる演奏にまだ出逢っていない。11月の
ヤンソンス&バイエルン放響に期待したい。