精神性
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0001589:2007/02/04(日) 23:15:48 ID:e6o/wsza
2007/02/05(月) 11:20:11ID:dCfaGy46例えば>>619はブラームス第4交響曲を出した。
この曲を演奏・感じる為には、東洋人なら次の漢詩を感じられなければ無理だ。
「内も、良寛。」だ。
我生何処来 我が生は何処(いずこ)より来り
去而何処之 去って何処にか之(ゆ)く
独座蓬窗下 独(ひとり)蓬窗(ほうそう)の下に座して
兀々静尋思 兀々(ごつごつ)として静かに尋思(じんし)す
尋思不知始 尋思するも始(はじめ)を知らず
焉能知其終 焉(いずくんぞ)能く其の終を知らん
現在亦復然 現在も亦復(また)然り
展転総是空 展転 総べて是れ空
空中且有我 空中に且(しばらく)我れ有り
況有是興非 況んや是と非と有らんや
不知容些子 如かず 些子を容れて
随縁且従容 縁に随って且く従容(しょうよう)たるに
「随縁且従容」 これが東洋的諦観というものだ。クライバーもカラヤンも落第だ。
これを第一楽章冒頭ハ音で表現できたのはフルトヴェングラー/ベルリンフィルのみ。
精神性とは、こういうことを言うんだよ。
軽々しく「精神性」などという語を使うな。
0052名無しの笛の踊り
2007/02/15(木) 18:14:43ID:G9kxqsr8オペラはテクストが見えてしまう時点で不利じゃないか?
0053名無しの笛の踊り
2007/02/15(木) 18:57:52ID:gBt+zArV曲によるだろ。
ヴォツェック>>>R.シュトラウスの室内楽
とか
0054名無しの笛の踊り
2007/02/15(木) 19:48:55ID:3vty8Slv0055名無しの笛の踊り
2007/02/15(木) 20:00:03ID:nv3869gE例えば人間の精神活動の中で
理知的で精緻で数学的で機械的なものは
精神性に欠けているの?
喜怒哀楽といった単なる「感情」のこと
であれば他の高等動物でも持ってるわけで。
0056名無しの笛の踊り
2007/02/16(金) 23:32:08ID:w1rCBQQ4文学的修辞を音楽そのものの向こうに存在しあたかも音楽そのものより高尚な位置にあるものと
仮託し自らの貧困な感性を韜晦せんがためにうみだした詭弁的修辞のひとつだといえる。
0057名無しの笛の踊り
2007/02/16(金) 23:35:27ID:J0PTfRwX0058名無しの笛の踊り
2007/02/16(金) 23:55:15ID:CBp2E+YIここで相談していいか?
0059名無しの笛の踊り
2007/02/17(土) 00:04:13ID:0Ep9Dqeiその後満鉄副総裁として奉天で終戦を迎えた。
公使時代にはフルトヴェングラー(フ氏)とは公私にわたる付き合いをした。
A級戦犯として、4年刑に服した後、戦後は製鉄会社、商社の会長を経て慈善事業を掲げる
財団法人の総裁などを勤めたり、卓球協会の会長などを歴任した。参議院議員も一期勤めた。
麻布台に家を建ててすんでいた。妻には先立たれた。子供に恵まれなかったので養女をとったが、
ただならぬ関係とうわさする人もいる。
フ氏の精神性について伺うために訪ねて話を聞いた。
「フルトヴェングラー、ありゃへたくそだったね(藁)。指揮棒があいまいだからオケの音がおずおずとでる、
そのあいまいさが精神性とかいう文学的修辞に置き換わったわけだわな」
0060名無しの笛の踊り
2007/02/17(土) 23:13:09ID:eY+GWsue0063名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 00:32:47ID:Llqg7LjFというかシューマンを薫り高く振れる人は精神性が高いといっていいのではないか、
とシューマニアの僕が行っても説得力がないね。
0064名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 10:08:42ID:juFVA906ポピュラーな管弦楽でもカラヤンが振ると輝くもんな、「軽騎兵」とか「天国と地獄」
みたいな曲など壮大な演奏で圧倒されちゃうよ。他の指揮者とは比べ物にならない。
0065名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 10:18:11ID:BPwkM7w2みたいな通俗名曲に聴こえちゃうもんな。他の指揮者とは比べ物にならない。
0066名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 20:40:44ID:UMhMRIwU0067名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 20:52:53ID:Ax2Q7shOそういう意識が薄れても、精神性うんたらという批評はドイツ音楽にしか使われないだろう。
フランス音楽ならエスプリ→機知に富んだ演奏、となるだけの話だろう。
0068名無しの笛の踊り
2007/02/19(月) 22:57:03ID:Llqg7LjF0069名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 21:41:56ID:T3ekFTDc0070名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 22:45:32ID:zna/dvjN楽譜から、作曲家の意図を読み取り、それを演奏で表現すること。か?
0071名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 22:51:48ID:14pBdbvU0072名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 23:04:56ID:BZbyBqSyある種の精神的な力のことではないかと。
0073名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 23:09:21ID:Sx/NOsYC技巧的、表面的な美しさ、スポーツ的快楽、流麗さetc
精神性の類義語として、あるいは並列してあげられるもの
意味深い、箴言(意味不明)、苦み、厳しさ
0074名無しの笛の踊り
2007/02/22(木) 23:21:19ID:XsbE4dolこれらに人間の精神活動が反映されていないとは
思えないが?
0076名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 00:06:30ID:6lYOla2G0077名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 00:32:14ID:DturZ62H新即物主義の老人演奏家が精神性が
高いと評価されるw
0078名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 01:46:22ID:emf1i2kgするとしたらその場合の精神性の定義は?
0079名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 02:08:31ID:91jdUkrK0080宇野チンポコ
2007/02/23(金) 03:00:06ID:daXE23Qiω□-□ω
( 皿 )<お褒めに与り光栄であるといえよう。ハアハア
人 Y / シコシコ
( ヽつ゜ ムクムク
(_ω_)
0081名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 09:37:13ID:47kxzn6k眉間にしわがよってくるのが精神性の高い音楽。
頬が緩んでくるのが精神性の低い音楽。
0082名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 13:48:58ID:DturZ62Hぎこちなさと音色の汚さ等が、どういう訳か
精神性が・・・となる。
0083名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 14:16:32ID:xFK9w92k快楽的より禁欲的
いかにも日本人好みのタームだよな。
武士道などにも通じる。
クラシック音楽道のセントラル・ドグマなんだよ。精神性というのは。
0084名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 19:22:53ID:QEk6bcfsex. スクリャービン
0085名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 20:15:50ID:emf1i2kg厳めしくて、気難しくて、粘着質で、偏執的で、内向的で、
偏頭痛持ちで、抗鬱剤内服で、根暗で、陰湿で、陰険で、
神経質で、文弱で、意味深長で、もったいつけがりやで、
狭量で、傲慢で、不遜な態度で、癇癪持ちで、無愛想で、
冷笑家という
きみらクラヲタの一般的特質の反映度数が精神性の高さ
ってことでファイナルアンサー?
0086名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 20:33:31ID:6lYOla2G文化レベルの高い教養人が聴く音楽が精神性の高い音楽。
これが日本の現実。
0087名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 20:43:26ID:xah6oGsFよくエロイとか言われるが決してエロクはない。
0088名無しの笛の踊り
2007/02/23(金) 20:45:42ID:xah6oGsFすなわちそれは神へ近づくことで(ry
008984
2007/02/23(金) 21:02:58ID:QEk6bcfsワグネリアンでニーチェ主義者で神智学ヲタだったスクリャービンにとって、
「快楽」や「官能」や「神秘」や「神」や「精神」は全部同じものだったと
ちょっと適当に言ってみる。
0090名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 00:43:30ID:irRMHkjH0091名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 01:28:10ID:dNl2/1Cv知的であれば気難しいなんて思い込んでる人って
まだまだ多いね。
大半は根暗な馬鹿なのに。
0092名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 10:31:11ID:S9DKnU4r0093名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 11:31:53ID:5gvsUgXj結論としては
精神性の高さ=いやな野郎度数
ということだな。もうそれでいいよ。
0094名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 11:57:16ID:Pv5YWNCl作曲家や演奏家には罪はない。それらに自分勝手な思いを投影しよう
とする聴衆が空虚な「精神性」を叫ぶだけ。実体などない。
つまり、
「精神性」の高さ=聴く側の基地外指数の高さ
これでどうか?
0095名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 12:02:51ID:V8szIz6U音楽それ自体ではなくその向こうになにか高貴なものがあると錯覚させる能力、が
日本のクラシック評論における「精神性」というジャーゴンの意味するところなのであろう。
ということは、精神性の高い演奏家は或る意味詐欺師的能力に長けている、ということだな。
0096名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 13:14:10ID:5gvsUgXjキモヲタの気分を高揚させそのまま町に出て
何かとんでもないことをやらかしめる喚起力
ということでおkでつか?
0097名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 14:11:38ID:GoQgv5mx思い込みって事で理解して良いのですね。
0098名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 14:40:12ID:tZihxiMt0099名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 17:59:08ID:Ez909/W4だね
0100名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 18:04:47ID:O7DkFht+0101名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 18:37:31ID:2K5US0sTキリスト教に基づく禁欲的性格とか。あるいはストイシズムか。
どんなに高度に哲学的でも官能性が強かったり、退廃的だったりすれば「精神性が高い」
とは言わないよね。
実態としては、批評の紋切り型であり、レコードの売り文句であって、さんざん大安売り
された結果、むしろ安易な、わけの分からない言葉になっちゃってるわけだけど。
>>77みたいな事も、新即物主義の演奏が一般に禁欲的に響くことによるのではないかと。
実際の「精神」に関わらず、そう聴こえる、と。
なぜ老人なのか・・・まあその方がありがたみがあるからでしょう。
0102名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 18:38:00ID:07iMkU+dつまりメータは精神性が高い!
0103名無しの笛の踊り
2007/02/25(日) 20:40:35ID:irRMHkjH0105名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 05:01:59ID:CkJz/KNR0106名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 06:26:00ID:N+Royrru要するに神に捧げる崇高さの度合がどうかという
(キリスト教で)
0107名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 06:43:07ID:med82ist0108名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 08:13:48ID:Y4FQrB+Vそれは偏見だと思います。
もうすぐ50の私も嫌いな言葉ですから。
0109名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 08:51:06ID:df8SdHfh0110名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 10:42:32ID:se+DDU5A0111名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 12:46:33ID:5/PMB6S20112名無しの笛の踊り
2007/02/26(月) 12:53:59ID:45JhtfCo噛み付かれそうだから例は挙げないが。
0114名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 13:14:47ID:13gV2QaU0115名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 13:18:45ID:6KjLJuQDという記述をみた厨房以来、ブラームスフケツ
精神性といえばベートーベンダロ
0116名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 13:20:57ID:ZCsQz18Hネタとしても笑えないな。
0117名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 17:56:04ID:a/uTStUI・アメリカのオケの常任だったことがある
・レパートリーは広い方だ
・社交的である
・女性ファンが多い
・禿げている、または縮れている
・太っている
・録音に積極的な方だ
・ジャケ写は笑顔が多い
・愚鈍の固まりといえよう、と言われたことがある
4つ以上当てはまる方は精神的とは無縁であるといえよう
0118名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 20:43:46ID:QEthx7ayまだ籍を入れなかっただけ精神性が残ってる
0119名無しの笛の踊り
2007/02/27(火) 23:45:55ID:BcTLEEv0精神性最高でおわりにしよう!
0120名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 00:16:17ID:VZQax+a+精神性が高いとどんな良い事があるのですか?
0122名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 07:43:15ID:XaPCJ/8b0123名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 15:43:17ID:eFnRnbJf音楽はすべからく物理現象なので、本来、物質的なものでは
ないでしょうか。
つまり、音楽や演奏そのもののなかに精神性があるのではなく、
音楽の構造性や演奏の緊密性の「あいだ」や「間」を、
聴き手が事後的に発見し、自分の感受性をそこに投影
することが、すなわち「精神性」なのだと思います。
あくまで、聴き手が「間」のなかに発見する原理なので
はないでしょうか。
0124名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 16:29:10ID:yNEuqn9M0126名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 16:41:38ID:yNEuqn9M救いようのない馬鹿だな。
0127名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 21:04:32ID:VZQax+a+例えばクラヲタの精神の一般特質に粘着質があげられるが、
粘着性も精神性の中に含まれるわけか。
0128名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 21:11:43ID:+e+Gc3hP0129名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 21:42:08ID:qg0fq+Cr0130名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 21:45:15ID:Ec3Wa3pTカウンセラーでも出てきそうだw
0132名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 22:03:45ID:m2nn5Bsc0133名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 22:47:59ID:HhgoH22F先生の信者がCDを買う
0134名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 22:49:45ID:mmZWHGPZ「聴き手が事後的に発見する」という指摘はなるほどと思いました。
そのために、精神性という言葉がそれぞれの聴き手によって自由に(いい加減に)
使われている、というのはあると思います。
でも音楽は物質的なものにすぎないと考えるのはちょっと極端すぎる、あるいは見方が
一面的すぎるのでは。音にすぎない音楽では何も表現出来ない?
作曲家が精神的な表現を意図することはない? そんなはずはないでしょう・・・。
結局、作曲家や演奏家が生み出した深い内容を読み取ることが聴き手にゆだねられている
からこんな状況になる、ということだと思います。
しかしみんなムカムカしすぎでしょ(´・ω・`)
評論家アレルギーや評論家ぶることへの嫌悪もわからなくはないけど・・・
0135名無しの笛の踊り
2007/02/28(水) 23:01:04ID:mmZWHGPZ0136名無しの笛の踊り
2007/03/01(木) 07:53:16ID:Sm5PlgQVコルトレーンなど。
0137名無しの笛の踊り
2007/03/01(木) 12:38:31ID:7/1gouNQスピリチュアルといわれていたな。
0138名無しの笛の踊り
2007/03/01(木) 22:48:42ID:yHPTrljAフリージャズを「スピリチュアル」っていうのは、つまり、「スタイルじゃなく、
直接心で感じてくれ」みたいな意味かな?
現代のポピュラー音楽のカテゴライズのネーミングはまた独特だからな。「ソウル」とかw
話は飛ぶがモンテヴェルディの Selva Morale e Spirituale の Spirituale は
「宗教的」と訳すな。話し飛びすぎですかw
0139名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 08:15:58ID:YLJ1WdAuつまり、宗教的に優れている、みたいな。
では、世俗作品には精神性が足りないのかって言ったら、表と照らし合わせるとそうでもないんだよな。
0140名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 21:16:05ID:Fk4sP7TV0141名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 22:12:45ID:B/fIbvE7「音楽は物理現象」というのは半分わざとかきました。
なぜなら、「緻密なものとそれからの解放」「緊張と弛緩」
いいかえれば「神経的なものと肉体的なもの」の対照・対比が、
あまりにクラシック音楽の解釈の主流を占めるようになり、
指揮者=解釈者、というひとりの人間の狭量性に過ぎない
「神経〜肉体間還元主義」が、音楽そのものとその構造のなかに
内在化されているはずの、精神的・霊的なものを駆逐して
久しいように感じられてならないからです。
クラシック音楽の解釈が、その現代的な特性である
「物理性・物理主義」を克服するためには、
フルトベングラー博士、朝比奈、ベーム、クルトザンデルリンク
のような、(神経性と肉体性の分裂を超克する)全人格的な
人間性が必要不可欠だと思います。
しかし、まことに、「音楽は物理的なもの」であって、
その物理性を、(人間性ないし霊的なものによって)克服する
ということは、今日きわめて困難なことであると
いわざるをえません。心からそう思います。
0142名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 22:27:14ID:S7xWAOai1.「精神性」って何?
「精神」そのものはたいがい誰にだってある。病んでいようが捻じ曲がっていようが、立派な精神だ。
では、音楽における「精神性」って何?人間の精神活動の何が音楽に反映されるっていうの?
→作曲者の精神性って何?演奏者の精神性ってなに?
→"本場"ヨーロッパ側に語源があるの?まったくの日本オリジナル用語?
でお次は
2.「精神性が高い」「低い」ってどういうこと?
それがどういう状態だと高くて、どうだと低いの?明らかに「高い」方が善で「低い」のは悪なんだよね?
そのジャッジの拠って立つ価値観はどこから来るの?
でもって
3.それって聴取できるものなの?
鑑賞に当たって一般化できるものなの?基準は?「高い」「低い」って量化できるのか?
俺には何一つ確たる答えが無い。これだけよく耳にする言葉なのに、不思議なくらいだ。
0144名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 22:34:48ID:tjijdlto0146名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 22:51:24ID:DwRxIjlFサッカーの「ゲルマン魂」はジャパン・オリジナル用語らしいがw
0147名無しの笛の踊り
2007/03/02(金) 23:09:55ID:4xHzclVrまあやめとこう
0148名無しの笛の踊り
2007/03/03(土) 00:34:06ID:ULmWso3h私の印象では最近精神性という言葉を聞かなくなったと感じています。
>作曲者の精神性って何?演奏者の精神性ってなに?
私なりの理解では楽曲でいえば、作曲家がその曲で聴き手に伝えたかった
意思とか思想というようなものだと思う。
演奏者の場合は、どれだけ作曲家の意思を表現しているかどうかで精神性
が云々といわれるのではないかと。
私の今のクラシック界の状況は、POPあるいはサウンド志向になり過ぎて
本来の精神性という意味を演奏者側も聴衆の側も忘れているのではないか
とも思っています。
0149名無しの笛の踊り
2007/03/03(土) 03:12:36ID:wnKr4mFsでもそうだとしたら、あらゆる作曲家、あらゆる演奏家についてそれぞれの精神性が
語られていいはずですよね。それぞれに伝えたいこと、思想などはある。
ところがそれに対して「高い」「低い」をつける尺度にはどうも一定した基準があるようだと。
また例えば、フランス音楽や、バッハを除くハイドン以前の音楽にもあまり「精神性」は
出てこない。「高い精神性を持った幻想交響曲の演奏」とか言わないですよね?
「昨日のカルメンは精神性の高さを感じさせた」とか。モーツァルトにもあまり使わなそうだ。
どうも19世紀ドイツ性を測る尺度のようなんですよ。また感覚的なものも排除されるらしい。
ある種の抽象性の尺度でもあるようだと。それからあまり退廃的だったり、不道徳なものも
だめな気がする。倫理性の尺度でもありそうだと。
何でドイツじゃなきゃいかんのか?なぜ具象はダメで抽象なのか?なぜ退廃禁止なのか?
結構限定的な価値観のようだ。
すると、>>147が言いかけてやめてるが、ヘーゲルあたりに起源があるかもね。
そのドイツ観念論との絡みでなんか見えてくると面白そうだなあ。
・・・長くてスマソ。
0150ga
2007/03/03(土) 22:34:48ID:Syqk0ls00151名無しの笛の踊り
2007/03/05(月) 23:06:21ID:BvX8l2X6出てくるじゃないですか、「精神性」。
「…換言すれば、音楽は、精神的内包が主観的内面性の領域で生き生きとしたものになるような仕方で、
精神的内包を語る芸術である。つまり、ヘーゲルにとって音楽は、主観的内面的な領域において精神が
自己を啓示するきわめて精神性の強いもので、それゆえロマン的な芸術なのである。」
(「美の変貌 西洋美学史への展望」 当津武彦編 からW-2 芸術諸学の分立としての音楽学の成立 三浦信一郎)
・・・何がなんだかさっぱり分からんが。でもよく言うところの「精神性」とはちょっと違うかなあ。
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