412だけど、具体的に言うと、ABQ盤はかなり歪が多いらしく、再生側でかな
りお金をかけても、弦らしいしなやかな質感や、透明な空間感を得るのが難
しい。分離もわるい。明瞭に聴こうとして音量を上げても、耳を刺すような
音になりがちです。

これに対して、エマーソンのGD盤なんかは、安い装置で聴くと、やはり硬質
な音に聴こえがちだが、装置が良くなるほどに、弦らしい粘りと、直接音と
間接音がきれいに分離した豊かな空間感が生じてきます。

この違いは、演奏者の個性と言うより、明らかに録音時のプロセスの物理的
な問題と思われます。ABQの音の質感を論じるときは、この点差し引いて論じ
ていただきたいです。>>402さんの言うとおりです。

もっとも、音楽に集中してしまえば、多少の音質差など気にならなくなると
思いますが。