ベートーヴェンを聴くのに疲れるなどと軟弱な言い訳はするな!
と、激をとばしてくれるのがエマーソンQ。
圧倒的な情報量の多さと鋭角的な踏み込みが冴える刺激的なベートーヴェン。
しょっちゅう聴こうとは思わないが、どうしても聴きたくなる時がある演奏。

でも、冷静に聴いてみると、表現自体は実はそれほど革新的でも変態的でもない。
ある意味オーソドックスなスタイルを踏襲している保守的なベートーヴェン。
そこがいかにもアメリカンだぜ。