>>752
しかし、ムラヴィンのベートーヴェンの1・2・4番は持っている、
というのもちょっと不思議な入り方ですな。
ちゃんと予習をして、美味しいところはとっておく、ということでしょうか。

ムラヴィンのベートーヴェンの五番は、いろんな五番を聴いた人が「こんな五番もあるのか」、
と驚くような演奏ですね。ギリギリと締め付ける、最後までストイックなベートーヴェン。
ブラームスの四番もそうだけど、クラシック初心者に薦めるなら、
ムラヴィンを神と仰ぐアッシも、クライバーのグラモフォン盤を選ぶ。
でもクライバー盤でベト5とブラ4に目覚めた人が、
芸術的な凄味を求めると行き着くのがムラヴィン盤、といったところでしょうか。

これが「田園」になると、クラシック初心者にでも薦めたくなるところがあります。
ムラヴィンの「田園」一楽章のリリカルさといったら、ちょっと尋常ではありません。

あ、>>752氏を初心者扱いしてるわけではないので、気を悪くされたらご容赦を。