イーヴォ・ポゴレリッチpart7
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0645名無しの笛の踊り
2010/05/10(月) 21:10:00ID:gP6XK3crました。80年代のCDでショパン、スカルラッティ、ラベル、プロコ等を聞いていて、エキセントリック
だけど力強い魅力があって好きなピアニストだったのですが、今回のリサイタルは自分には全く
理解不可能でした。
出だしのノクターンから音が汚いのにまず驚きましたが、それは序の口、ソナタ3とメフィスト1では
途中、何を弾いてるのかわからなくなるほどデフォルメされたテンポと音のバランス、そしてまるで
工事現場にでもいる気分にされた汚いフォルテッシモ。遅い箇所での豪快なミスタッチ(わざと?)。
復帰後の演奏スタイルについて予備知識がなかったのでほんとに驚きました。
自分が純粋に音楽を愛する人間だったら、最初のノクターンで帰るところでしたが、怖いのも見たさ
(聞きたさ)、話のネタ、1万5千も払ってもったいないw、などのよこしまな気持ちから最後まで聞き
ましたが、最後のスカルボも解釈云々以前に速い所がほとんど崩壊寸前で、ミスタッチだらけ。
CDの面影も全く無く、がまんして聞いたかいもありませんでした。
風変わりな演奏をする人はたくさんいますが、そういったレベルを遥かに超えていて、今回のリサイタル
は自分にはほとんど音楽とは思えないほどでした。不思議な体験をした、という印象は残りましたが。
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