へっぽこファンなのでどう言っていいのかわかりませんが…
叩きつけるような所の後にやってくる、それは反則だろと言いたくなるような繊細な音。
絶望とか情熱とか夢のような美しさとかがごちゃまぜで、
全体的にとらえることができないのに、ところどころでぐいぐい引きつけられる。
ショパンの時代のヨーロッパってこんな感じだったのかもと思ったりもしました。
第一楽章、第二楽章に比べ、きれいにまとまった感じのある第三楽章が
やや面白みに欠けると思われるほどでした。

すさまじい私服姿(しましまズボンにジャージ、足元はビーサン?)のポゴレリチも
見られたし、満足っす。