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えっ、スチューダーって、夜の女王まで歌ったの?知らなかったよ。
しかし、あの役は意味不明だな。
劇の中にとけこんでいるとはいえないし、むしろ、浮きっぱなしの役。
ふたつの超高音アリアを歌うためにだけ、出てきてるようなもん。
あえて、超難曲とはいえない。最後の最後まで、どういう人物だかわからない。
まあ、漏れがモーツァルトのドイツ語オペラが嫌いでろくすっぽみを入れて、
聞いてないせいもあるのかもしれない。
同じような難曲でも、「後宮からの逃走」は、まだ納得がいく。
最後のほうはワーグナーまでうたって、てもとに「ローエングリン」の全曲が
あるけど、これは悪くない。
イゾルデでは、あのリリカル・もとモーツァルト歌手のマーガレット・プライスのが
あって、異色だけど、こういうデリケートに歌われたワーグナーはいいね。
スチューダーがうたっていたら、この線になったと思う。