42だが。原作は読んでないが千秋に関しては才能ある若者の成功物語なのか。
のだめとのモーツァルトで一皮むかせたたぬきおやじとか漫画だから飛行機
乗れないとかのハンデの設定もあったけど。

ただ、音楽の向き合い方に関してはこの物語には一つの答えがあるとも読める。
53のいう、人との出会いや環境が幸運な人もいるが、中にはこの漫画との出会いも
その一つになるような演奏者の卵もいたりしてね。

音大で真っ只中にいる若者には、そんな事はもう分かってるやつばかりなのかな。
テクニックは十分あるけど、もうひとつ超えた素晴らしい音が出るか出ないかとか、
必死で楽譜と向き合ってるけど、何か読み切れないとか、
自分の表現にしきれないとか、それで才能が問われる次元なんだろうな。
そんな人達には、切実でつらい漫画かもしれないね。

でもめげないで頑張って欲しいものだ。若いころ音楽と縁がなかった俺でも
単純にそう思うよ。