アンセルメがN響を指揮したのは1964年5月。
5月30日(土)に東京文化会館での臨時演奏会が圧巻だった。
 ブラームス:交響曲第3番
 ファリャ:舞踊組曲「三角帽子」
 ストラヴィンスキー:舞踊組曲「火の鳥」
 (アンコール曲はベルリオーズ:ラコッツィ行進曲)
特に「三角帽子」は、当時のN響が輝いて見えるような名演だった。
また「火の鳥」も熱演だった。
アンセルメは80歳だったが、かくしゃくとした感じで指揮のジェスチャーは大きくは
なかったが、一振り一振りにN響が見事に反応していた。
終了後、楽屋口の机でサインをしてくれた。疲れているからと10人くらいでサインは
終わった。幸運にもプログラムにサインをもらう事が出来、握手もした。
今その時のサインを見ながらカキコしている。