ブラームスの≪交響曲第4番≫といえば、昔、アンセルメ指揮のスイス・ロマンド管の来日
公演に行ったことがある。レコードを愛聴していたから、ずっと楽しみにしていた。すると、こ
のスコアの少し前の部分で、ファゴットとチェロが1小節ずれて入った。学生時代だったけ
ど、すっかり呆れてしまった。

池辺晋一郎「オーケストラの読みかた」P.116より引用