皆さんと同じく、年一のレコ芸購入。
歌崎先生のSACD月評(実質は録音評)コーナーが大のお気に入り。
今回も掲載15点の全てが、 [優]SACDマルチ>SACD2ch>CD層[劣]
という完璧な歌崎スタイルで貫かれている。

△CD層
「広がりがあまりない」「定位が甘い」「スケールが小さい」「中低域に手厚さがほしい」
「細部の分解能がほしい」「エネルギー感がほしい」「細部がマスクされがち」
○SACD2ch
「定位や音色も向上」「演奏がのびやか」「しなやかに充実」「豊かな起伏と集中力」
「演奏の細部が見やすい」「一体感と呼応感が増す」「ただ低域はまだ少し甘い」
◎SACDマルチ
「各要素がさらに向上」「よりいきいきと」「よりのびやかに」「さらに広がり」
「さらに立体的に」「いっそうリアルに」「しなやかにスケールアップ」

一度でいいから、
△SACDマルチ「響きが散漫で不自然な音像」「費用対効果最悪」
○SACD2ch「ドンシャリの素人向けマスタリング」「2流演奏家ばっかり」
◎CD層「やっぱり安くて蓄積のあるフォーマットが一番!」
と正直に書いてくれたらもっと尊敬するんだが。