結局西欧のクラシック音楽が日本という風土に根づかなかったことの
証明をしている雑誌ではないか。いや、そう言うことは誇張になる。
市井には、目利きのクラシック愛好家は多々存在する。むしろ、クラシック音楽
を語るに足る言葉が公共的な日本語に根を張るに到らなかった、と言う
べきかしら。私を継ぐ批評家が日本に現れないのはさびしいかぎり。
さて、今夜はドゥダメルのマーラー交響曲第5番でも聴こうかしら。