「ショパンが丹念に書き入れた和声外音を省き、広い音域に広げられた
分散和音をコラール体に置き換えてゆくと、その要約譜は多くの場合、
整然とした機能和声法の四声体に到達する。あるときは、それがバッハの
前奏曲などの要約例と告示していることに驚かされる。」by 末吉保雄