その点、ピクトリアルの結晶化しつくした透徹した誌面は見事だ。
鉄ヲタの魂を伝えて余すところがない記事の数々は愉しさ満点、これほど透徹した特集を組める雑誌は他に絶対ないと断言できよう。
果たしてこれで採算が成り立つのかと、ぼくなどはおもわず心配をしてしまう。この雑誌の発行はまさに命を賭けた遊びなのだ。
いまの時代にピクトリアルを読むことができることの価値は、計り知れぬものがあるといえよう。特筆大書しておきたい。