京阪は関西私鉄でも弧高の存在といえよう。阪急に往年のキレはないし、近鉄は路線こそ多いが大味で取るにたらない。
しかし京阪の充実は特筆に値する。名車両が多く壮観であり、わけてもチャーミングな5000系は西のベストを争う存在だ。
この車両を最初に見た時ぼくは立ちすくみ、涙を拭くことさえためらわれたのだった。