一般的に“オーソドックス”とか言われているのがメトロポリタン上演のDVD。
これは神様が毛皮を身に纏っている。

シェローが演出してブーレーズが指揮した70年代〜80年代のバイロイトの上演は
神様がフロックコートを着ている。

ミュンヘンのレーンホフ演出は宇宙船の内部のお話。

シュトゥットガルトの上演は四部作を4人の演出家が仕上げたもの。

ベルリンの舞台をスペインで上演したクプファーの舞台は先年日本でも
通し上演されたもの。音楽的には軽めに仕上がっている。

それからバレンボイムとクプファーがバイロイトで上演したDVDも
順次発売されているはず。

……これはもうどうれでもいいから取り敢えず何か一つ買ってみてもらうしかない。
個人的にはシェローのバイロイトとクプファーのバイロイトのものを推すが、
別の人間の評価はまた異なってくる。現代的な演出に否定的な人間も多いんで。

メト以外は神様がモダンな恰好をしている。