>>339
2つめの論点『最期に美しい歌を歌う=「白鳥の歌」』について。

シューベルトの作品が有名なのでどうしても浪漫主義の文脈で
考えたくなるのですが、「白鳥の歌」のエピソードの起源は
ギリシャ以前に遡るものなのではないかと思います。
日本で言う「狐の嫁入り」のような
ある種の寓話性をもった旧い言い伝えの類として。

こんなところが参考になるでしょうか。
http://matsuura05.exblog.jp/299304

また英語版ウィキには、それを題材にした作品について、
イソップ物語、チョーサー、シェークスピア、ギボンズなどの
名前が挙げられています。

少なくとも、シュッツの時代以降の概念を
先取りしているわけではないと思います。