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ハインリヒ・シュッツ

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0001名無しの笛の踊り2006/12/04(月) 02:17:11ID:s+kMFrNh
ドイツ音楽の父、シュッツについて語りましょう。
0305名無しの笛の踊り2009/03/30(月) 17:15:10ID:GSR9XNsD
まあ主観なのですが、(>>304のような方もいらっしゃるし) 
それなりに厳しい所もある音楽なので、
初めて聴くなら>>299のとか、あるいは演奏は誰にしろ
Geistliche Chormusikとかがいいのではないでしょうか。
ただし、歌詞が解らないと味わいが半減以下になるので、
外国語が読めない方は国内盤を買うことを激しくお薦め
します。
0306名無しの笛の踊り2009/04/04(土) 07:55:15ID:PwIWVWbt
hoshu
0307名無しの笛の踊り2009/04/06(月) 01:42:05ID:KgmRGDeF
>>299
アマゾンの方が安いよ。
0308名無しの笛の踊り2009/04/12(日) 11:20:29ID:REWIuESw
誰もいないのか…?
点呼取ろう

1
0309名無しの笛の踊り2009/04/12(日) 18:02:13ID:3KHUFeLB
2
0310名無しの笛の踊り2009/04/12(日) 22:27:30ID:8LYcLjb4
           イ三三三三 \

         /イニニニニ\ヽ\ゝ_
       /イニニニニニ\\V/彡\、
       |三ニ>───、\V//彡\ヽヽ
       |三ニ|         ̄ \\ヽ|
       ハ三シ∠ミヽ,        \ミ l
      {!レ/  ミゝ.,_     ∠三ゝ |ミ l   さぁん!
       | レ  彡ヽ`'ゝ   f=・xミ;  |ミ/
       '┤      ノ  i `''     /}
       l  ーイ⌒(、  ':i      / /
       |   《三ヲ`7≦     〃
       ト、   斤  ̄`''キ≧   /´
      <| 丶  ヽニ--ソ'"   /
     ノ| \ \    ̄   /\
    / l / ヽ、ヽミ _彡'´.〉  /\
__/   .ト、ヽ  i    |  /  |.  \_
0311とおりすがり2009/04/18(土) 20:56:53ID:Z9enNttv
ハッスルハッスル
0312名無しの笛の踊り2009/04/24(金) 12:06:36ID:b7wRy1ZT
私たち純真無垢なsageシスターズ!
人目につかぬようにsageてさしあげてよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧_∧     ∧_∧    sage
   (‘∀‘ )    ( ‘∀‘)    sage
   /    \    /   \ sage
  ⊂(  ヽノ つ ⊂ヽ/  ) つ  sage
    し(_)     (_)J
0313名無しの笛の踊り2009/05/05(火) 16:00:10ID:mLE/Rg9P
                 .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
  、──┬---、_      .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   \   l|   l|  ̄^irー.,_i″        ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \l|   ll   l|  l|~'ー.,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \  l|   ll  l|   l|゙`ー-┬ト    .ミノ′                 〕
       \l|   l|   ll   ll   / /    :、_ リ                   .}
         \  l|   ll   ll   / / 、    ゙ミ}                   :ト
            ゙ ヾー、_l|   l|   / /  :!.,   リ                   ノ
              〔 ` ~'‐亠ノノ    i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
0314名無しの笛の踊り2009/05/15(金) 16:02:06ID:yC65OX5E
ヘレヴェッヘのシュッツは過大評価
0315名無しの笛の踊り2009/05/15(金) 20:43:55ID:jvOa+GVB
>>314
確かにシュッツよりラッススのほうが合っているな
0316名無しの笛の踊り2009/05/16(土) 13:28:17ID:waakgdXE
葬送の音楽
ヘレヴェッヘ以外のピリオド演奏でおすすめありますか?
0317名無しの笛の踊り2009/05/16(土) 14:24:12ID:mUCorCgn
>>316
ヘレヴェッヘ聴いちゃってるとなかなか難しい
0318名無しの笛の踊り2009/05/17(日) 19:33:20ID:TPPCdVdq
>>314-317
なんだこの流れw

しかし、葬送の現役盤ってあんまり多くないんだね。
0319名無しの笛の踊り2009/05/31(日) 09:59:37ID:CJ8by8eZ
マドリガーレの新譜がさっぱり出ないよー\(^o^)/
0320名無しの笛の踊り2009/06/10(水) 06:48:09ID:vy6j7N/q
久しぶりに2chを見てみたら、中世ルネサンス板がなくなってた。
これでシュッツスレも落ちてしまうと、さすがに寂しいので
遅れ馳せながら、

>>316
ハインツ・ヘニッヒ指揮、ハノーファー少年合唱団の演奏などはどうでしょう。
Ars musici 1267-2

少年合唱による演奏は好みが分かれるかもしれないが、
同合唱団創設者であるハインツ・ヘニッヒが現役引退盤に選んだこの作品の演奏は、
清廉ながらも、作品に対する熱い思い入れも感じさせる、なかなかいい演奏だと思う。
独唱ソプラノは成人女性が担当しているが、トップはモネ・シュペーゲレで、
少年合唱ともよく親和している。

アメリカamazonに在庫があるようだが、Ars musiciは最近経営主体が変わってしまったので、
今後入手困難になるかもしれない。
比較的サンプル音源が多く収録されているので、関心があるのなら、
聴いてみるといいと思います。

ttp://www.amazon.com/Heinrich-Sch%C3%BCtz-Musicalische-Exequien-Schutz/dp/B00004VWG8/
0321名無しの笛の踊り2009/06/11(木) 01:16:03ID:mogR2spL
>>320
すまん、「モナ・シュペーゲレ」を「モネ・・・」と打ち間違えた。

因みに、ヴェーザー・ルネサンス・ブレーメンのホームページでは、
次回作はシュッツの音楽による葬送と告知されており、
(ホームページの更新が遅れていて、ゼレまでは既にリリースされているので)
この団体の録音ペースからすれば、今年中にリリースされると思うが、
これなどは、かなり期待できるのではないかと思う。

ttp://www.weser-renaissance-bremen.de/discographie.html
0322名無しの笛の踊り2009/06/13(土) 07:18:42ID:djx28EFx
320=321です。連投して申し訳ない。
敷居が高いと思われがちなシュッツの音楽を身近で親しむため、
また、過疎ってるこのスレに少しは話題を提供するため、
YouTubeにアップされているシュッツの作品を、
次のようなウェブ上のリソースを利用して聴いてみようと思う。

1. バート・ケストリッツのシュッツ・ハウスによるシュッツ作品目録
2. 日本語聖書検索サイト eBible Japan
3. Werner Icking Music Archive等によるFree Sheet

どこまでできるか分からないけど、シュッツは聖書自体を歌詞とする作品が多いので、
少しずつ続けていきたい。

最初に取り上げるのは、宗教的合唱曲集(Geistliche Chormusik)作品11から、
「涙と共に種を蒔く人は」SWV378、歌詞は詩篇126:5-6
ヘレヴェッヘ指揮、コレギウム・ヴォカーレ・ヘントの演奏
ttp://www.youtube.com/watch?v=gyQAkKHvBFo

宗教的合唱曲集は、30年戦争が終結した1648年に出版されたシュッツの代表作の1つ。
30年戦争の間、シュッツが在職したドレスデン宮廷楽団もひどく荒廃したことを
思いながら歌詞や楽譜を読めば、それなりに感じるものがあると思う。

1.〜3.の使い方は↓を見てください。
0323名無しの笛の踊り2009/06/13(土) 07:19:38ID:djx28EFx
詳しくは、それぞれのサイトの説明によるが、

1. シュッツ・ハウスによるシュッツ作品目録は、ListeからSWV378を選べば、
ドイツ語歌詞が表示される。
ttp://heinrich-schuetz-haus.de/swv/sites/liste.htm

2. eBible Japanは、まず旧約検索で「詩篇」を選んでOKボタンを押し、
検索条件として詩篇の後に「126:5」と入力して、
「最初に一致した節から連続」にチェックを入れ、検索ボタンを押すと、
歌詞の日本語訳(最初の2節)が表示される。
ttp://park10.wakwak.com/~ebible/bsrch/

3. Werner Icking Music Archiveは、シュッツのページで、
「Die mit Tränen säen ... (SWV 378)」を探して、
クリックすれば、pdfファイルの楽譜が表示される。
ttp://icking-music-archive.org/ByComposer/Schuetz.php
0324名無しの笛の踊り2009/06/13(土) 14:37:39ID:MDvk3vpu
日本語聖書は言語(ヘブライ語)訳だからルター訳とは微妙に違う箇所があるのも書いとかないと
0325名無しの笛の踊り2009/06/14(日) 06:07:34ID:KEGu1H/Q
>>324
ご指摘ありがとう。
基本的にはそのとおりだと思うんだけど、
詩篇126篇5〜6節において、取り立ててあげる程の違いがあるのかどうかが分からなかった。
強いてあげれば、「edlen Samen(貴重な種)」のニュアンスが日本語聖書にないことでしょうか?
楽曲上もこの言葉をとくに重視しているとは思えないし。
素人には意訳の範囲ではと思えてしまうので、どうかフォローをお願いします。
0326名無しの笛の踊り2009/06/20(土) 06:47:31ID:wWLO+TGR
YouTubeで聴くシュッツの2回目は、
小宗教コンチェルト集(Kleine geistliche Konzerte)第2巻 作品9から
「主によって喜びをなせ(Habe deine Lust an dem Herren)」SWV311
歌詞は詩篇37:4,5,1-5 + アレルヤ
演奏はコンチェルト・ヴォカーレ(S : ゼバスティアン・ヘニッヒ、A : ルネ・ヤコブス)
ttp://www.youtube.com/watch?v=axnn3H8T6Hs

小宗教コンチェルト集は、30年戦争の影響によりドレスデン宮廷楽団でも
大編成が維持できなくなってしまった1639年に出版された作品。
信仰の堅さを象徴するかのような通奏低音の確固たる歩みのうえで、
上声部が軽やかな重唱を交わし、とても新鮮な印象を受ける。

歌詞や楽譜の参照方法は>>323に準じるが、
旧約聖書の詩篇37篇4〜5節が歌われた後、1節に戻って再び5節まで歌い、
アレルヤが付加されるので、旧約聖書の検索条件は「詩篇」「37:1」としてください。

足らない点については、どうかフォローをお願いします。
0327名無しの笛の踊り2009/06/20(土) 07:17:03ID:vBgY2YzL
シュッツ好きな人は普通CD持ってるからわざわざYouTubeで聴かないし、
シュッツ好きでもない人はわざわざこのスレを開かない罠

まぁまったり話のネタをふろうという努力は乙
0328名無しの笛の踊り2009/06/23(火) 07:28:24ID:bt8iS7XU
sage
0329名無しの笛の踊り2009/06/27(土) 05:26:13ID:m4jdfXlJ
>>327
YouTubeにアップされているコンテンツが外形上著作隣接権に抵触したとしても、
シュッツに関しては権利者の実質的利益を侵害することはないだろうという、
貴重なご意見として承りました。牽強付会でどうもすみません。

さて、ネットで聴けるシュッツの3回目は、
シンフォニエ・サクレ(Symphoniae sacrae)第1巻 作品6から、
「わが子アブサロム(Fili mi, Absalon)」SWV269、歌詞は第2サムエル18:33
バス独唱、ハリー・ファン・デル・カンプ
マテオ・メッソーリ指揮、カペラ・アウグスターナの演奏

1629年、モンテヴェルディに学んだ2度目のイタリア滞在中に出版されたこの作品は、
荘重なポザウネ(トロンボーン)の4重奏にイタリア様式によるラメントを組み合わせ、
わが子を失ったダヴィデの深い悲しみを直裁的に表現している。

YouTubeにも同曲はアップされているが、仰々しいバスがイマイチなので、
ブリリアントにシュッツ全集を録音中(のはず?)のカペラ・アウグスターナのHPから、
サンプル音源(上から2番目のmp3ファイル)を紹介します。
ttp://www.cappella-augustana.org/discography.php

その他、歌詞や楽譜の参照方法は>>323と同様です。
足らない点については、どうかフォローをお願いします。
0330名無しの笛の踊り2009/07/04(土) 06:20:40ID:nIajq6RL
ネットで聴けるシュッツの4回目は、
12の宗教歌曲集(Zwölf geistliche Gesänge)作品13から
「私の魂は主をあがめ」SWV426、歌詞はルカ1:47-55 + ドクソロジア
マルティン・ツェベレイ指揮、ヴォーカル・アンサンブル・ミュンヘンの演奏
ttp://www.youtube.com/watch?v=PPGuT4O-b2A

シュッツはマニフィカト(身籠ったマリアによる主の讃歌)を4曲以上作曲しているが、
1657年に出版された12の宗教歌曲集に含まれるこの作品は、
現存するシュッツの作品の中では最も編成が質素であり、
そのことが却って素朴な喜びを表現するのに寄与しているようにも感じられる。

歌詞の参照方法は>>323と同様(ただし、ルカ福音書は新約聖書)。
曲末のドクソロジア(Ehre sei ... 以下の部分)の大意は次のとおりです。
「栄光あれ、父と子と聖霊とに。
初めにそうであったように、今もこれからも代々永遠に。アーメン。」

楽譜はChoral Public Domain Libraryのシュッツのページのなかから、
「Meine Seele erhebt den Herren, SWV 426」を探して、
リンク先に添付されているものを見てください。
ttp://www.cpdl.org/wiki/index.php/Heinrich_Sch%C3%BCtz

足らない点については、どうかフォローをお願いします。
0331名無しの笛の踊り2009/07/07(火) 21:39:18ID:0X/S0f5Y
sage
0332名無しの笛の踊り2009/07/11(土) 07:35:09ID:71t6yRFy
連投して申し訳ないが、すぐに投げ出すのもどうかと思うので、
もうしばらく続けようと思います。

ネットで聴けるシュッツの5回目は、詩篇119篇(白鳥の歌)から、
「いかに幸いなことでしょう(Wohl denen, die Ohne Wandel leben)」SWV482
歌詞は詩篇119:1-16 + ドクソロジア
ハインツ・ヘニッヒ指揮
ヒリアード・アンサンブル、ハノーファー少年合唱団、ロンドン・バロックの演奏
ttp://www.youtube.com/watch?v=HRlUbYGrV-o

シュッツが自ら白鳥の歌と呼んだ最晩年(1671年)の作品。
2重合唱による力強い表現は、出世作である1619年のダヴィデ詩篇曲集をも想起させる。
タイトルページと目次しか印刷されず、近年になって一部パートが復元されたためか、
シュッツ・ハウスの作品目録に解説が掲載されていないので、
ドイツ語歌詞・楽譜ともに、Choral Public Domain Libraryを利用してください。
ttp://www.cpdl.org/wiki/index.php/Heinrich_Sch%C3%BCtz

聖書の日本語訳の参照方法、曲末のドクソロジアの大意は、
それぞれ>>323>>330のとおりです。
0333名無しの笛の踊り2009/07/15(水) 01:27:49ID:ULiJOOuX
>>332
因縁つけるわけではないが、そろそろ最期と覚悟しただろうが、
シュッツ自身がSchwanengesangなどというタイトルをつけるとは
考えられない。
心洗われる曲集。
0334名無しの笛の踊り2009/07/15(水) 01:50:18ID:oZZB0d9D
ヒリアードって懐かしいなぁ。でもポールは抜けちゃった後の録音だ。
0335名無しの笛の踊り2009/07/15(水) 23:30:52ID:9cWb3GX2
>>333
確かに「白鳥の歌」という表題は、現存する楽譜自体に記されていたりするのではないので、
その意味では正確性を欠いており、申し訳ない。

けれども、シュッツの弟子であったコンスタンティン・クリスティアン・デーデキント
(Constantin Christian Dedekind, 1628-1715)は、シュッツと同じ詩篇119篇に作曲し、
1674年にドレスデンで出版しているが、その序文の中で、
シュッツが亡くなる直前に詩篇119篇に作曲し、明らかに自身の「白鳥の歌」とする
つもりだったと回想している。

ニュー・グローヴ音楽事典のシュッツの項目では、この点について
「... expressly designated it as his swan-song」と書いているんだけど、
原文のニュアンスまではちょっと確認できないので、このぐらいで許してください。

>>334
このCDの録音は1985年、ヒリアーがヒリアード・アンサンブルを脱退したのは1989年、
ちゃんとヒリアーも演奏に参加しているよ。

このCDは、当時レフレクセという古楽レーベルを展開していたEMIエレクトローラが、
シュッツ生誕400年を記念して、北ドイツ放送協会と共同で
当時のレフレクセの看板アーティストを動員して録音したんだよね。
0336名無しの笛の踊り2009/07/16(木) 01:18:13ID:DjJaNrjF
>>335
自分も「シュッツが命名」という理解だったので、
手持ちの解説などを調べてみたんだが・・・

ヒリアー&タピオラ室内合唱団のCD(FINLANDIA)の
プログラムノートにはこうあった。

Heinrich Schutz, alias Henricus Sagittarius (he rather liked the Latin version of his name),
embarked on the preparations for his own funeral two years before he actually died
by asking the composer-poet Constantin Christian Dedekind (1628-1715)
to write a poem for his funeral. Dedekind agreed and dated the poem September 1, 1670.
In the same year Schutz chose the text for his funeral sermon verse 54 from Psalm 119.....

As his final work Schutz composed a sizable set of motets to which
he gave the title Schwanengesang - Swan Song.

ちょうどそのデーデキント(作曲家であり詩人とのこと)に対して、
シュッツ自身から追悼詩の委嘱がなされていた、という話。
この文章の書き手(Juha Hovinen)は、はっきりと自身で命名と書いてるね。

一般的には>>333のような理解もわからないではない。
しかし、シュッツ翁は旅立ちの準備をしてたわけだ。
つくづくカッコイイ。
0337名無しの笛の踊り2009/07/16(木) 01:31:36ID:DjJaNrjF
ちなみにJuha Hovinenはタピオラ室内合唱団のメンバーのひとり。
ちゃんとなにかに依拠して書いているとは思うのだけど、
学者さんというわけではないかもね。
0338名無しの笛の踊り2009/07/16(木) 05:46:37ID:SK2Nk8KV
>>336
コメントありがとうございます。

ベーレンライターから出版されている新シュッツ全集の39巻は
「Der Schwanengesang」というタイトルになっており、
編者のヴォルフラム・シュトイデ(Wolfram Steude)は、
1982/83年のシュッツ年鑑に「再発見されたシュッツの遺作、資料と作品への考察」
というタイトルの論文を寄稿している。

できれば、この週末にこの当たりの事情をもうちょっと調べてみますね。

ttp://www.baerenreiter.com/html/completeedi/Schuetz/gaschutz.htm
ttp://www.schuetzgesellschaft.de/jahrbuch_autoren.htm
0339名無しの笛の踊り2009/07/18(土) 01:51:43ID:XVIGROno
>>338
333だけど、ほんと、因縁みたいになってしまったみたいで申し訳ない。
この音楽は、凄いと思う。ただ、再発見して「白鳥の歌」と名付けたのか、
シュッツ自身がそう呼んだのかを、どうしても個人的にはこだわってしまう。
2つの疑問。
シュッツの音楽、宗教との向き合い方からして、死期を悟って、こういうタイトルを
つける、そういう人ではないのでは。
そもそも、最期に美しい歌を歌う=「白鳥の歌」などという概念・表現、がこの時代に
あったのか。
とっかかりはタイトルに惹かれてこの曲集を聞いたので、ひどいタイトルとばかり思って
いるわけではないが。
ま、自分でも調べてみます。
0340名無しの笛の踊り2009/07/18(土) 02:18:14ID:cb/ul5CG
>>339
2つめの論点『最期に美しい歌を歌う=「白鳥の歌」』について。

シューベルトの作品が有名なのでどうしても浪漫主義の文脈で
考えたくなるのですが、「白鳥の歌」のエピソードの起源は
ギリシャ以前に遡るものなのではないかと思います。
日本で言う「狐の嫁入り」のような
ある種の寓話性をもった旧い言い伝えの類として。

こんなところが参考になるでしょうか。
http://matsuura05.exblog.jp/299304

また英語版ウィキには、それを題材にした作品について、
イソップ物語、チョーサー、シェークスピア、ギボンズなどの
名前が挙げられています。

少なくとも、シュッツの時代以降の概念を
先取りしているわけではないと思います。
0341名無しの笛の踊り2009/07/18(土) 21:11:59ID:vH9RN7gl
>>336, >>339
「白鳥の歌」というタイトルの由来について調べてみた(長文御免)。

1. 今日残されているタイトルページには次のように印刷されている。
"Königs und Propheten / DAVIDS / Hundert und Neunzehender Psalm / in elf Stücken /
nebst einem Anfang / des 100. Psalms: Jauchzet dem Herren /
und / eines deutschen Magnificats: Meine Seele erhebt den Herren ..."
「王にして預言者ダヴィデの11曲からなる詩篇119篇
付録として、詩篇110篇「主に向かって喜びの声をあげよ」
およびドイツ語マニフィカト「私の魂は主をあがめ」 ...」
したがって、タイトルページに"Schwanengesang"と書かれているのではない。

2. デーデキントが1674年に出版した"Königs Davids Göldnes Kleinod"の序文には、
次のような一節がある。
"Herr Heinrich Schüzze / kurz vohr seinem seel. Ende / dem sonst wohl von keinem
Componisten noch vohrgenommenen langen 119. Psalm / unter dem Titul des Schwahn-Gesangs
(zweifels ohne weil er solchen für seinem lätsten gehalten) heroisch und Kunstvöllig /
mit 8 Stimmen / auff 2 Chören zugebrauchen / fleissig componiret ..."
「師ハインリヒ・シュッツは、自らの生涯の最期を間近にして、これまで他の作曲家によって
取り上げられることがなかった長大な119篇を、白鳥の歌というタイトルのもとで、
(疑いなく自らの最後の作品になると考えていたからであるが)英雄的にかつ芸術的に、
二重合唱による8声体で、丹精を込めて作曲した ...」
0342名無しの笛の踊り2009/07/18(土) 21:13:23ID:vH9RN7gl
(続き)
3. この点について、新シュッツ全集の「白鳥の歌」の編者であるヴォルフラム・シュトイデは
次のように述べている。
・デーデキントの言明にしたがえば、この曲集を「白鳥の歌」と命名したのはシュッツ自身に由来する。
・この名称は失われたオリジナルタイトルの一部であったかもしれない。
・作曲者は1.のタイトルページに次のような自筆の書き込みをすることでそれを示唆している。
"NB Wann dieses Werck in Druck ausgelassen werden solte, mag dieser oder der hierbey
defindlich geschrieben Tittul dazu gebrauchet werden."
「注意、この作品が印刷されるときは、このタイトルまたはこれとともに書かれていたタイトルのいずれを
使用してもよい。」

シュッツが1670年頃から弟子達に追悼詩や追悼用のモテットの作詩・作曲を依頼して、
死の準備をしていたことや、デーデキントが1666年以降ドレスデンの宮廷合唱隊長をつとめ、
晩年のシュッツの近くにいたことなども考慮して、これらの事実をどう評価するかなんだけど、
シュッツ自身が「白鳥の歌」と命名した可能性が高いと考えていいと思う。
0343名無しの笛の踊り2009/07/18(土) 21:15:36ID:vH9RN7gl
(続き)
そうすると、問題は>>339さんが疑問に思っているように、
なぜシュッツが「白鳥の歌」というタイトルをつけたのかということになるのだが、
ここから先は推測になってしまうし、また、キリスト教的バックボーンをもたないので、
何とも心許ないのだけど、基本的には、詩篇に対する考え方とシュッツの創作姿勢によるところが
大きいんだろうと思う。

前述のシュトイデによれば、ルターは1534年に出版された「詩篇への序文」において、
「詩篇はすべてのことが美しく簡潔に述べられている小さな聖書であり、
いわば聖書全体の見事な便覧ないし手引書とすることができる」と語っており、
ルターの協力者であったヨハン・ブーゲンハーゲンは、とくに詩篇119篇について
「聖書全体の内容がこの1つの詩篇に含まれている」と述べている。
シュッツは、1640年代後半から繰り返し、ザクセン選帝侯ヨハン・ゲオルク1世に
引退して創作活動に専念したいと申し出ており、最晩年に至って、
自らの創作活動の集大成とすることを自覚して、詩篇119篇を選んだということも十分に考えられる。

したがって、「白鳥の歌」という表現は、作曲家の遺作という意味では当時から存在したが、
>>340のリンク先に書かれているように、輪廻転生を前提として、魂が肉体から離れることを喜ぶ
といった、それ以上の意味合いはシュッツの作品にはとくにないように思うのだけど、どうでしょうか。
0344名無しの笛の踊り2009/07/19(日) 03:46:43ID:3lZORElY
>>44o,>>441
ありがとう。短い時間でこれだけ調べていただいた事、敬服します。

もともと、何となく、焼失したかと思われていたものを再発見し、
発見者が命名したのでは?と錯覚していたことが、間違いのもとかな。
CDにシュトイデの解説がついていました。ちゃんと読んでいれば
騒がせる事もなかったかも。
イソップ由来を知らなかったのは、いわずもがなですね。

聞き直していたらこんな時間になってしまった。
0345名無しの笛の踊り2009/07/19(日) 05:55:13ID:PFU+hkXV
>>344
こちらこそ、知ったかぶりで書いちゃったかなって反省しました。
お陰さまで、お互いにちょっと理解を深めることができましたね。

ということで、ネットで聴けるシュッツの6回目は、
「音楽による葬送(Musicalische Exequien)」作品7 SWV279-281
ジェフリー・トーマス指揮、アメリカン・バッハ・ソロイスツの演奏
ttp://magnatune.com/artists/albums/abs-heinrich/

CDの全曲試聴ができるMagnatuneの音源を利用して、シュッツの名作を聴く。
演奏者はこのレーベルの常連のようで、バッハのカンタータなど10枚ほどの録音をしている。
当団体のHPには、CDの解説(英文)もPDFファイルで掲載していて、極めて気前がよい。
ttp://americanbach.org/recordings/Schutz.pdf

日本語による詳しい解説や歌詞対訳は、つくば古典音楽合唱団のHPにあるプログラムノートに譲るが、
第1部で採用された12の聖句は、作曲を依頼した公の棺に金文字で刻まれ、
肉体の死が信仰を通して魂の救済へと導かれることを示している。
ttp://koten.sakura.ne.jp/choir/concert06.html

楽譜は一部を除き、Choral Public Domain Libraryに掲載されているので、
>>330に準じて参照してください。
ttp://www.cpdl.org/wiki/index.php/Heinrich_Sch%C3%BCtz
0346名無しの笛の踊り2009/07/24(金) 06:52:06ID:ayOHADNk
ネットで聴けるシュッツ、今週はお休みをいただいて、
その代わりといっては何ですが、シュッツの同時代人で親交のあった作曲家
ザムエル・シャイト(1587-1654)の作品から、
「音楽の楽しみ(Ludi Musici)」第1巻(1621年)より、
4声のパヴァーヌ第5番 SSWV43をサヴァール指揮、エスペリオンXXIの演奏でどうぞ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=KsSr9L0XCz8

あわせて、7月25日(土)午前3:03(現時時間7月24日20:03)から、
Deutschlandradio Kulturで、ローランド・ウィルソン指揮、カペラ・ドゥカーレ、
ムジカ・フィアタ・ケルンによるシュッツとシャイトのコンサートが放送されます。
(バート・アロルセン、バロック音楽祭におけるライブ録音)
ttp://www.dradio.de/streaming/dkultur_hq_ogg.m3u

曲目は、いずれもシンフォニエ・サクレ第1巻(1629年)から、
「わが魂は消え」SWV263
「われ汝らに誓う、イェルサレムの娘たちよ」SWV264
「わが民よ、わが教えを聞き」SWV270
「われら主をほめたたえん」SWV267
「来たれ、わが愛する者よ」SWV274
「主よ、わが唇を開かせたまえ」SWV271
「わが心、定まりて」SWV257
「わが子、アブサロン」SWV269
「おお汝はいかに美しきかな」SWV265
「愛する者よレバノンより来たれ」SWV266
その他、シャイトの作品が演奏されます。

詳しくはDeutschlandradio Kulturの次のページをご覧ください。
ttp://www.dradio.de/dkultur/sendungen/konzert/995406/
0347名無しの笛の踊り2009/08/03(月) 02:06:24ID:jD0IWnaM
>>345
そろそろこのスレも「葬送」ですかね。
これだけは古いけどマウエルスベルガーだな。
0348名無しの笛の踊り2009/08/03(月) 22:45:08ID:mhhPT920
>>347
ネット上の音源は比較的新しいものが多いので、
ピリオドアプローチの演奏ばかりですみませんでした。
シュッツの強靭な精神力を見習って、このスレも長く続いて欲しいものです。

ということで、ネットで聴けるシュッツの7回目は、
「十字架上のイエスの七言(Die sieben Worte Jesu Christi am Kreuz)」SWV478
ルドルフ・マウエルスベルガー指揮、ドレスデン十字架合唱団の演奏
ttp://www.wga.hu/music1/17_cent/schutz_7worte.html

1966年に録音されたマウエルスベルガー盤は、ヴィオラ・ダ・ガンバの響きなど
かなり年代を感じさせる部分もあるが、ドイツ語を一言ずつ噛み締めるような
端正な語り口からは、時代を超えて訴えかけるものがあるように思う。
0349名無しの笛の踊り2009/08/03(月) 22:45:57ID:mhhPT920
(続き)
歌詞は、イエスが十字架上で語った言葉をすべて含むように4つの福音書から編纂され、
イエスの七言を中心に、器楽によるシンフォニア、冒頭・終結合唱が取り囲む
対称的な楽曲構成が採用されている。

1.冒頭合唱(Introitus)
「イエスが十字架につき、御身に傷を受けられた時、辛い苦しみとともに、
イエスが語られた7つの御言葉を心に留めよ。」
2.イエスの七言
福音書聖句が次の順に引用される。(*はイエスの言葉を含む。)
マルコ15:25、ルカ23:34*、ヨハネ19:25、ヨハネ19:26-27*、
ルカ23:39-42、ルカ23:43*、マタイ27:46*、ヨハネ19:28*、
マタイ27:48、ヨハネ19:30*、マタイ27:50、ルカ23:46*
3.終結合唱(Conclusio)
「神の殉教者を敬い、7つの御言葉をよく思いやる者を、神はみそなわし給う、
地上においては恵み深く、かしこにおいては永遠の生命をもって。」

日本語聖書の参照方法は>>323と同様です。ドイツ語歌詞および楽譜は、
Choral Public Domain Libraryを参照してください。
ttp://www.cpdl.org/wiki/index.php/Die_Sieben_Worte_Jesu_Christi_am_Kreuz%2C_SWV_478_%28Heinrich_Sch%C3%BCtz%29
0350名無しの笛の踊り2009/08/03(月) 23:54:39ID:IV3zcLPh
みそなわす みそなはす 【見▽行はす】
(動サ四) 〔「みそこなわす」の転〕「見る」の尊敬語。御覧になる。
「今も―・し、のちの世にも伝はれとて/古今(仮名序)」
補足説明「みそこなわす」は、動詞「見す」の連用形「見し」と、「行う」に尊敬の助動詞「す」の付いた「行わす」とが複合した「みしおこなわす」の転

かしこ 1 【▽彼▽処】
(代) 遠称の指示代名詞。
(1)話し手からも聞き手からも離れている場所をさし示す。あそこ。
「ここ―にベンチが置かれている」
(2)少し離れた所をさす。あちらの方。
「狼―に駆け廻つて/仮名草子・伊曾保物語」
0351名無しの笛の踊り2009/08/08(土) 08:34:15ID:vKbUfoR/
久しぶりにシュッツの新譜CDが出たと思ったら、
メッソーリによるシュッツ全集第1巻の抜粋盤だった。
ブリリアントの全集は一体どうなっているんだろう。

取りあえず、めげずに、
ネットで聴けるシュッツの8回目は、
宗教的合唱曲集(Geistliche Chormusik)作品11から、
「恵み深く平和を与えてください(Verleih uns Frieden)」SWV372
カルムス・アンサンブル・ライプツィヒによるライヴ録音
ttp://www.youtube.com/watch?v=zMAXMDaiQ7E&fmt=18

ルターによる古教会聖歌(Da pacem Domine)のドイツ語訳は、
30年戦争時代のドイツで、とりわけ好んで歌われた歌詞の1つ。
YouTubeには、アンドレアス・ハンマーシュミット(1611-1675年)の作品
(ハノーヴァー少年合唱団による演奏)もアップされているので、
聴き比べをするのもよいと思う。
ttp://www.youtube.com/watch?v=8GpxiAB9hQA&fmt=18

ドイツ語歌詞・楽譜の参照方法は>>323をご覧ください。
日本語による歌詞の大意は次のとおりです。
「主なる神よ、私たちの時代に恵み深く平和を与えてください。
私たちのために戦ってくれるものは他に誰もいません、
ただあなたを除いては、私たちの神よ。」
0352名無しの笛の踊り2009/08/08(土) 09:33:04ID:vKbUfoR/
参考までに、2009年1月〜8月までに発売されたシュッツのCDの一覧です。
2.(2), (6)の再発は喜ばしいけど、新譜が1枚しかないのはやはり寂しい限りか。

1.新譜CD
(1)ルカ受難曲 SWV480
ポール・ヒリアー指揮、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン
dacapo 8.226019

2.再発CD
(1)音楽による葬送 作品7 SWV279-281 他
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、シャペル・ロワイヤル
harmonia mundi france HMG-501261
(2)十字架上のイエスの七言 SWV478、イエス・キリスト復活の物語 作品3 SWV50
フィリップ・ピエルロ指揮、リチェルカール・コンソート
(ヨハン・ゼバスティアーニのマタイ受難曲を併録)
Ricercar MRIC-280
(3)音楽による葬送 作品7 SWV279-281 他
ハワード・アーマン指揮、シュッツ・アカデミー
Berlin Classics BC-011519
(4)ヨハネ受難曲 SWV481、カンツィオーネ・サクレ 作品4(抜粋)SWV53-60
ルペルト・フライベルガー指揮、コレギウム・ムジクム・プラジェンセ
Christuphorus CHE-0142-2
(5)シンフォニエ・サクレ第1集 作品6、同第2集 作品10(抜粋)
マテオ・メッソーリ指揮、カペラ・アウグスターナ
Brilliant BRL-93953
(6)シンフォニエ・サクレ第3集 作品12 SWV398-418
フリーダー・ベルニウス指揮、シュトゥットガルト室内合唱団、ムジカ・フィアタ・ケルン
deutsche harmonia mundi 番号不明
0353名無しの笛の踊り2009/08/18(火) 06:55:24ID:LkWDqX/e
今年出版されたシュッツに関する文献といっても、ほとんど知らないのだが、
シュッツに関してまとまった記述があるものとしては、次の書籍がある。

深井智朗、大角欣矢 共著
「憶えよ、汝死すべきを − 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史」
日本キリスト教団出版局、2009年3月
ttp://www.bp.uccj.or.jp/book.php?CD=00701

本自体の内容はリンク先のとおりだが、
シュッツについていえば、16世紀後半〜17世紀におけるドイツの危機的状況
(低温による凶作、ペストの流行、30年戦争など)を踏まえ、
クリストフ・ベルンハルトなどの当時の音楽理論や葬式説教に即して、
「死者は幸いなり(Selig sind dei Toden)」(SWV391)を詳しく分析している。

社会史・文化史研究と神学的考察を音楽分析に結びつけるというアイデアに立った
邦書はまだあまりないだけに、とても面白く読めた。
amazonでも取り扱っておらず、入手先は限られるが、手にとってみる価値はあると思う。
0354名無しの笛の踊り2009/08/21(金) 08:35:03ID:gcJhLVy+
大変勉強になります
いつもお疲れさまです
0355名無しの笛の踊り2009/08/22(土) 09:14:30ID:gAVPtUVW
>>354
ありがとうございます。
いつまで続けるのがよいのか悩ましいのですが、もうしばらく頑張ってみます。

ということで、ネットで聴けるシュッツの9回目は、
シンフォニエ・サクレ(Symphoniae sacrae)第3集 作品12から、
「サウル、サウル、なぜわたしを迫害するのか(Saul, Saul, was verfolgst du mich?)」SWV415
歌詞は使徒行伝9:4
フリーダー・ベルニウス指揮、シュトゥットガルト室内合唱団、ムジカ・フィアタ・ケルンの演奏
ttp://www.4shared.com/network/search.jsp?searchName=Heinrich+Sch%C3%BCtz&searchExtention=&submitButton=Search&searchmode=2
(リンク先の音声ファイル40, 41に分割して収録されています。)

バロック様式による円熟した表現を特徴とするシンフォニエ・サクレ第3集(1650年)に
収録されたこの作品は、キリスト教弾圧に向かうサウル(後のパウロ)が、
突然天からの光に照らされキリストの声を聞く、まさにその瞬間を劇的に凝縮して描き出す。
主観的かもしれないが、パウロの回心を描いたさまざまな画家による作品と比べてみても、
(下記リンク先のQuick SearchのText欄に"conversion of Saul"と入力して検索してください。)
表現の方向性において、カラヴァッジョ(Caravaggio)に近いものが感じられる。
ttp://www.wga.hu/index1.html

歌詞や楽譜は>>330に準じて参照してください。

因みに、ベルニウスによる録音は、>>353の2.(6)として紹介したものですが、
HMVでは2枚組なのにマルチバイ特価1,205円で発売予定となっており、
かなりお買い得ではないかと思います。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/3655298
0356名無しの笛の踊り2009/08/26(水) 02:47:08ID:NhPTbbjp
良スレ保守
0357名無しの笛の踊り2009/08/28(金) 22:22:00ID:Ofz0xwUJ
ネットで聴けるシュッツの10回目は、
ダヴィデ詩篇曲集(Psalmen Davids)作品2 から、
「アレルヤ! 主を讃美せよ(Alleluia! Lobet den Herrn)」SWV38
歌詞は詩篇150:1-6
マイケル・ホルメス指揮、17世紀オーケストラの演奏
ttp://www.youtube.com/watch?v=Ed4d4fqlRAs&fmt=18

1619年に出版されたダヴィデ詩篇曲集は、ジョヴァンニ・ガブリエリに学んだ
ヴェネツィア楽派の複合唱様式をプロテスタント教会音楽に導入した記念作。
詩篇150篇にもとづくこの作品は、2群のコーロ・ファヴォリート*1、カペッラ*2に
歌詞の内容に沿った種々の器楽合奏が加わり、色彩豊かな音響体を実現している。

歌詞や楽譜は>>330に準じて参照してください。

*1独唱的な技巧を伴う中核的な演奏グループ
*2音響を増強させる補佐的な演奏グループ
それぞれ合奏協奏曲におけるコンチェルティーノ、リピエーノに相当すると考えてよい。
0358名無しの笛の踊り2009/08/29(土) 03:46:36ID:YIb8/GYK
保守
0359名無しの笛の踊り2009/08/29(土) 06:02:05ID:gQ8WSjnU
YouTubeで検索していたら、>>357と同じ作品がオリアナ・シンガーズ・シカゴによる演奏で2日前にアップされていた。
教会でのライヴの映像が収録されていて、4つの合唱体が掛け合う様子が実際に分かるし、
すっきりとした演奏をしているので、こちらを紹介すべきだったかも。
ttp://www.youtube.com/watch?v=z0eBOp7hi9c&fmt=18
0360名無しの笛の踊り2009/09/05(土) 07:42:52ID:f1qxNaT7
ネットで聴けるシュッツの11回目は、
「イエス・キリストの復活の物語(Historia der Auferstehung Jesu Christi)」作品3 SWV50
ルネ・ヤコブス指揮、コンチェルト・ヴォカーレの演奏

(1) ttp://www.youtube.com/watch?v=Vnl5WotmUNA&fmt=18
(2) ttp://www.youtube.com/watch?v=_xO6cjT4V0E&fmt=18
(3) ttp://www.youtube.com/watch?v=GjzYSLj7asg&fmt=18
(4) ttp://www.youtube.com/watch?v=iVdkunknw18&fmt=18
(5) ttp://www.youtube.com/watch?v=npXEHOhEX08&fmt=18

1623年に出版された「イエス・キリストの復活の物語」は、16世紀のヒストリア(聖書の物語にもとづく楽曲)の
伝統を受け継ぎながら、バロック風の劇的な表現手法を随所に盛り込んだ傑作とされる。

福音史家の叙述は、ドリア旋法による朗唱定型をもとに、4つのヴィオラ・ダ・ガンバの伴奏を加えるなどにより、
極めて雄弁な語り口を実現しており、一方、登場人物の言葉は、伝統にしたがって多声で作曲されているが、
シュッツは、1声部のみを歌い、他の声部を器楽に委ねたり、場合によっては他の声部を省略してもよいと述べている。
(ヤコブス盤は、イエスをアルトとテノール、マグダラのマリアを2人のソプラノとするなど、原則として楽譜どおりに歌っている。)

歌詞は、ルターの協力者であったヨハン・ブーゲンハーゲンが、新約聖書の4つの福音書から抜粋して編纂した
「4人の福音史家による我らの主イエス・キリストの受難と復活の物語」(1526年)にもとづく。
イエスをはじめとする登場人物の言葉は、聖書の文言がそのまま採用されているが、
福音史家の叙述、とくに4つの福音書に共通する箇所では、複数の福音書の文言が適宜組み合わされている。
(例えば、香料をもって墓を見に行った女は、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメ、ヨハンナその他としている。)
0361名無しの笛の踊り2009/09/05(土) 07:44:24ID:f1qxNaT7
(続き)
楽曲の全体的な構成は次のとおり。

1. 冒頭合唱
「我らの主イエス・キリストの復活、それは聖なる4人の福音史家によって我らに書き記されたことなり。」

2. 復活の日の朝
女たち、イエスの墓に向かう。大きな地震が起こる(マタイ28:2-4)、3人の女たちの会話(マルコ16:3)、墓の中の2人の者、イエスの復活を告げる(ルカ24:5-7)
((1)はここまで)
マグダラのマリアがペトロに告げる。ペテロが墓に赴く。2人の天使、マグダラのマリアに問う。イエス、マグダラのマリアに現れる(ヨハネ20:2-17)
((2)はここまで)
墓の中の若者、女たちにイエスの復活を告げる。イエス、女たちに現れる。祭司長ら、策を講じる(マタイ28:5-15)、

3. エマオの晩餐
イエス、エマオへの途上の弟子に現れる(ルカ24:13-17)
((3)はここまで)
クレオパ、イエスの問いに答える。イエスとクレオパとその道連れとの会話。エマオにおけるイエスとその弟子の晩餐(ルカ24:18-32)

4. 11使徒への出現
11使徒、イエスの復活を語り合う。イエス、11使徒に現れる。(ルカ24:33-36)
((4)はここまで)
イエス、使徒たちに宣教の使命を授ける(ルカ24:37-48)(ヨハネ20:21-23)

5. 終結合唱
「我らの主、イエス・キリストによって、我らに勝利を与え給いし神に感謝したてまつらん。ヴィクトリア!」
((5)はここまで)

ドイツ語歌詞、聖書の日本語訳の参照方法は>>323と同様。楽譜は残念ながらネット上に見当たりません。
0362名無しの笛の踊り2009/09/10(木) 10:27:15ID:D6TLpLF1
  ,,,,,
  ミ'' 〒ヾ 。0(解説の方には感謝してもしきれぬ…作曲家冥利に尽きるというものじゃ)
 (' ´↓`|
   '~~ /
   ∨
0363名無しの笛の踊り2009/09/12(土) 06:03:31ID:v8vDfvVz
連投ばかりで申し訳ありません。9月末で区切りをつけます。

シュッツの人柄を示すエピソードのなかで、最も印象的なことはやはり妻の死に関するものだろうか。

>>353に掲げた「憶えよ、汝死すべきを − 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史」は、
シュッツの生涯について次のように記載している。
「1585年に生まれ、1672年に没したシュッツは、1615年以降、終生ドレスデンでザクセン選帝候宮廷楽長を務めたが、
そのうち33歳から63歳という人生で最も脂ののった時期を、30年戦争の混乱のなかで過ごさねばならなかった。
同時代の多くの人々の例に漏れず、シュッツもまた身内や友人らの相次ぐ死に彩られた人生を送ったが、
中でも1625年、わずか6年間の結婚生活の後、当時やっと24歳になったばかりの妻マグダレーナを失ったことは、
彼の心に癒しがたい打撃を与えた。当時一般的だった慣習に反して、シュッツは生涯再婚することはなかった。」

当時としては晩婚だったシュッツにとって、16歳年下の妻マグダレーナは可愛くて仕方がなかったようだ。
ホーエ・フォン・ホーエネクの追悼詩によれば、シュッツは「いとしい妻の声や言葉より美しい音や歌を知らなかった。」
また、マグダレーナは「常に夫を愛し、夫が仕事から帰ると大喜びして幸せそうに走って迎えに出たものだった」という。

マグダレーナの死を悼む作品としては、
「アンフィオンとともに、わがオルガン、竪琴は(Mit dem Amphion zwar mein Orgel und mein Harfe)」SWV501がある。
(CDはフランソワ・ラセール指揮、シャンパーニュ・アルデンヌ地方声楽アンサンブル・アカデミア、ラ・フェニーチェ、Pierre Verany PV799011)
また、宗教的合唱曲集のなかの「誰ひとり自分のために生きる者はない(Unser keiner lebet ihm selber)」SWV374、
「我は知る、救い主のいますことを(Ich weß, daß mein Erlöser lebt)」SWV393はマグダレーナの葬儀用に作曲されたとの説もあるが、
こちらのほうは推測の域を出ない。
0364名無しの笛の踊り2009/09/12(土) 06:07:18ID:v8vDfvVz
ネットで聴けるシュッツの12回目は、
小宗教コンチェルト集(Kleine geistliche Konzerte)第2巻 作品9から
「おおイエス、甘美な御名(O Jesu, nomen dulce)」SWV308
歌詞はクレルヴォーのベルナルドゥス「イエスよ、甘き思い出」にもとづく。
アンドレアス・ショルによる独唱
ttp://www.youtube.com/watch?v=0TkRXQH5np8&fmt=18

霊感溢れる説教ゆえに、蜜の流れる博士と称されたベルナルドゥスの詩による
この作品は、シュッツにしては珍しいほどの神秘主義的な叙情性を湛えている。
楽譜の参照方法は>>330に準じるが、YouTubeの動画にも譜面が表示される。

歌詞の大意は次のとおりです。
「おおイエス、甘美な御名、驚異な御名、慰めを与える御名。
神の子であるイエスより、歌うことが楽しく、
聴くことが喜ばしく、考えることが甘美なものはあるでしょうか。
おおイエスの御名、魂の真なる糧、わたしの口の蜜、わたしの耳の調べ、
わたしの心の喜び、そして、かくも甘美なイエス、
わたしは、わたしの唇で永遠にあなたの御名を讃えます。」
0365名無しの笛の踊り2009/09/19(土) 08:06:10ID:vU95QM01
ネットで聴けるシュッツの13回目は、
シンフォニエ・サクレ(Symphoniae sacrae)第2巻 作品10から、
「神は立ち上がり(Es steh Gott auf)」SWV356、歌詞は詩篇68:1-3
マテオ・メッソーリ指揮、カペラ・アウグスターナの演奏
ttp://www.cappella-augustana.org/discography.php
(Audio Samples(mp3)の1番上のファイル)

イタリアンなシュッツ!!
モンテヴェルディのマドリガーレ「心を固め(Armato il cor d'adamantina fede)」、
「西風が帰り(Zefiro torna e di soavi accenti)」のパロディであるこの作品は、
17世紀イタリアのスティレ・コンチタート*1やチャコーナによるオスティナート*2技法を
そのまま導入しており、シュッツの音楽におけるイタリア的側面を明瞭に示している。

11月に来日が予定されているジャルスキーとラルペジャータの演奏で、
モンテヴェルディの原曲もあわせてどうぞ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=e6tJWY2Vaz4&fmt=18

歌詞の参照方法は>>323と同様。楽譜は残念ながらネット上に見当たりません。
(参考までに、モンテヴェルディのマドリガーレの楽譜はいずれも
Choral Public Domain Libraryにあります。)
ttp://www.cpdl.org/wiki/index.php/Monteverdi

*1激昂様式、弦楽器のトレモロ等で戦闘の場面等における激しい感情の高まりを表現する。
(ttp://en.wikipedia.org/wiki/Stile_concitato)
*2執拗音型(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/オスティナート)
0366名無しの笛の踊り2009/09/19(土) 08:37:05ID:cZjNwgFJ
良スレだなあ

>>365
つ@@@@
0367名無しの笛の踊り2009/09/26(土) 07:02:35ID:ZA0pzhAn
ネットで聴けるシュッツの14回目は、
イタリア・マドリガーレ集(Il primo libro de madrigali) 作品1から
「おお春よ(O primavera, gioventù de l' anno)」SWV1
歌詞はグァリーニ「忠実な羊飼い」3:1
ユルゲン・プッシュベック指揮、ヴァイマル室内合唱団の演奏
ttp://www.rondeau.de/webbusiness/query.php?cp_pid=179&cp_cat=&cp_tpl=5504

1611年に出版されたイタリア・マドリガーレ集は、
グァリーニやマリーノ等の詩による牧歌的な愛の諸相を歌っており、
うららかな春の情景に無常感を重ね合わせたこの作品は、
日本人の情感にも相通じるものがあるように思う。

歌詞の大意は次のとおり。楽譜は残念ながらネット上に見当たりません。
「おお春よ、若々しい年よ、花々の、萌え出る草々の、新しい恋の、美しい母よ、
よく戻ってきた。だがおまえと共に希望に満ちた
わたしのいとしい日々は戻らない。
おまえはよく戻ってきた、
だがおまえと共に戻らない、わたしの失ったいとしい宝の
あわれにも苦しい思い出のほかは。
おまえはかつての愛らしく美しかったおまえのままなのに、
わたしは、他の人々にあれほどいとしく映ったかつての私ではない。」
0368名無しの笛の踊り2009/09/30(水) 01:55:34ID:LU27bPdz
ネットで聴けるシュッツの15回目は、
「イエス・キリストの降誕の物語(Historia der Geburt Jesu Christi)」SWV435
歌詞はルカ2:1-21,40、マタイ2:1-23
ジョス・ファン・フェルトホーフェン指揮、
ネーデルランド・バッハ協会合唱団、カペラ・フィグラリス、コンチェルト・パラティーノの演奏
ttp://cultuurgids.avro.nl/front/detailklassiek.html?item=6ed7f5161032487153d5136505e35fac

オランダ放送協会が収録した演奏会の公開音源から、2001年のクリスマス・コンサートで演奏された
シュッツ等による作品を聴く。

1660年に初演された「イエス・キリストの降誕の物語」は、晩年のシュッツの作品の中でも、
とりわけ優しく喜ばしい情感に満たされた楽曲である。テノール独唱による福音史家の朗唱と、
器楽の伴奏を伴って登場人物の言葉を歌うインテルメディウムが交互に繰り返され、
冒頭合唱、終結合唱が全体を取り囲む構成をとっている。

・冒頭合唱
「我らの主イエス・キリストの降誕、それは聖なる福音史家によって我らに書き記されたことなり」
・福音史家 朗唱(ルカ2:1-9)
・インテルメディウムI(ルカ2:10-12)
・福音史家 朗唱(ルカ2:13)
・インテルメディウムII(ルカ2:14)
・福音史家 朗唱(ルカ2:15)
・インテルメディウムIII(ルカ2:15)
・福音史家 朗唱(ルカ2:16-21)(マタイ2:1)
・インテルメディウムIV(マタイ2:2)
・福音史家 朗唱(マタイ2:3-4)
・インテルメディウムV(マタイ2:5-6)
・福音史家 朗唱(マタイ2:7)
・インテルメディウムVI(マタイ2:8)
・福音史家 朗唱(マタイ2:9-13)
・インテルメディウムVII(マタイ2:13)
0369名無しの笛の踊り2009/09/30(水) 01:56:16ID:LU27bPdz
(続き)
・福音史家 朗唱(マタイ2:14-19)
・インテルメディウムVIII(マタイ2:20)
・福音史家 朗唱(マタイ2:21-23)(ルカ2:40)
・終結合唱
「我らはみな神、我らの主キリストに感謝をのべまつらん。主はその降誕をもって我らを照らし、
その血をもって悪魔の力より我らを贖いたまえば。我らみな、この主を御使いとともに響き高らかに誉めたたえ、
歌わん、いと高きところにいます神に賛美あれと。」

コンサート・プログラムは全体として次のようになっており、
プレトリウスによる有名なコラール編曲からは、クリスマスを待ちわびる17世紀ドイツの民衆の素朴な心情が
しみじみと伝わってくるように思う。

1.シュッツ「慰めよ、我が民を慰めよ」SWV382(歌詞はイザヤ40:1-5)(0:00〜)
2.ミヒャエル・プレトリウス「エサイの根より」(3:46〜)
3.シュッツ「イエス・キリストの降誕の物語」SWV435(8:00〜)
4.アンドレアス・ハンマーシュミット「高きところにいます神に栄光あれ」(42:22〜)
5.フランツ・トゥンダー「幼子、飼い葉桶にあり」(45:22〜)
6.シュッツ「アレルヤ! 主を讃美せよ」SWV38(>>357参照)(48:15〜)

歌詞の参照方法は>>323と同様。ネット上に現代譜は見当たりませんが、
スウェーデンのウプサラ大学のホームページで、デューベン・コレクションに含まれている
パート譜のファクシミリ(一部消失)を閲覧することができます。
ttp://www.musik.uu.se/duben/basicSearch.php
(Composer欄のプルダウンメニューから"Schütz"を選択し、最下部の"Find"ボタンを押して探してください。)

最後となりますが、長々と失礼しました。
0370名無しの笛の踊り2009/09/30(水) 23:05:15ID:pHecOzwj
>>369
どうもありがとうございました。
0371名無しの笛の踊り2009/10/11(日) 22:14:21ID:DsJiq8Dk
ホッシュ
0372名無しの笛の踊り2009/10/22(木) 11:21:01ID:7kzNT9bj
良スレ保守
0373名無しの笛の踊り2009/10/25(日) 10:08:48ID:wBJBzk7n

            _,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、         
          ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、        
         彡   ミ         ヽi       
         ソ   ,;'"          ヽ      
        彡_,; ';;'     彡三ミ彡三 !    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
       ミ三彡シ   ,; ィ'_⌒`  jr⌒`i   !  
        ヾトヾ,,;;"   ,",ィ・ニヽ  (,・ニヽ   |   俺スレ
        ヾ、(ネ    ゙`-=ィ'  `、゙ソ'i   |    保ッ守ッ
         ヽ._,、    、   ,イ_,、 ) イ  ∠  
         /ヽ ト    、,,'";;ノ!i!iヽ..i,,    \_________       
        /   \ ヽ、  ト-='"=≡-''ィ'                   
       /      \゙゙`;、    )iiilヾ(ヽ      
     / |        ヽ、_ト、'" ii ', `、     
   /   |            ヽ、 !! j   \ 
  ノ      ト、            ヽ /    ヽ ``'-;,._ 
/        ヽ        , , _| |_,,    ヽ    
          |    _,;- '"´        "'- ' "         
          ト-イ   
0374名無しの笛の踊り2009/10/31(土) 15:51:32ID:bcIlY9n9
age
0375名無しの笛の踊り2009/11/09(月) 21:25:28ID:rqAnW5KM
sage
0376名無しの笛の踊り2009/12/01(火) 01:59:13ID:eZJtijW9
保守?
0377名無しの笛の踊り2009/12/03(木) 08:57:29ID:x7kHF7UP
hosch
0378名無しの笛の踊り2009/12/18(金) 22:33:54ID:Nl1go01U
sage
0379名無しの笛の踊り2009/12/26(土) 10:05:07ID:DcfIYMNI
ネタはないの?
0380名無しの笛の踊り2010/01/07(木) 19:52:49ID:usSZUbGq
いつもの人はいなくなったの?
0381名無しの笛の踊り2010/01/16(土) 08:55:02ID:bQQzdQGT
まだだまだ終わらんぞ
0382名無しの笛の踊り2010/01/17(日) 21:50:47ID:RnJ3HI/5
貴重スレage
0383名無しの笛の踊り2010/02/17(水) 13:58:28ID:Z2IcSIqe
ひっそりと保守
0384名無しの笛の踊り2010/02/21(日) 21:14:40ID:MP6daUgu
良スレ保守☆
0385名無しの笛の踊り2010/02/28(日) 09:35:12ID:tiYI8J6i
            _,;- '"´ミ`゙ヾゞヽ、         
          ノ" 、 ,,;ヾ''ヽ、、,, トヽト、        
         彡   ミ         ヽi       
         ソ   ,;'"          ヽ      
        彡_,; ';;'     彡三ミ彡三 !    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
       ミ三彡シ   ,; ィ'_⌒`  jr⌒`i   !  
        ヾトヾ,,;;"   ,",ィ・ニヽ  (,・ニヽ   |   全力で保守
        ヾ、(ネ    ゙`-=ィ'  `、゙ソ'i   |    
         ヽ._,、    、   ,イ_,、 ) イ  ∠  
         /ヽ ト    、,,'";;ノ!i!iヽ..i,,    \_________       
        /   \ ヽ、  ト-='"=≡-''ィ'                   
       /      \゙゙`;、    )iiilヾ(ヽ      
     / |        ヽ、_ト、'" ii ', `、     
   /   |            ヽ、 !! j   \ 
  ノ      ト、            ヽ /    ヽ ``'-;,._ 
/        ヽ        , , _| |_,,    ヽ    
          |    _,;- '"´        "'- ' "         
          ト-イ
0386名無しの笛の踊り2010/03/14(日) 08:39:48ID:iZCWA6GE
age
0387名無しの笛の踊り2010/03/28(日) 13:41:20ID:0StiTCUg
新譜まだかな〜
0388名無しの笛の踊り2010/04/11(日) 06:07:00ID:rjwAtSEY
age
0389名無しの笛の踊り2010/04/11(日) 17:40:17ID:2Sv/WAwZ
>>388
なんで保守しつづけるの?
このスレいらないでしょ。
このスレに相応しい事なら書き込んでいいけど、スレを保守するためだけの内容はもうやめろよ。
0390名無しの笛の踊り2010/04/21(水) 15:23:48ID:IkUR9aXs
日吉の慶應にシュッツまじめにやってる先生いるよ

年二回夏と冬に演奏会やってるから聞きに来てくれ
去年はdie Himmelとか主に向かって新しい歌を歌えとか
おととしがシンフォニアサクラのパン種の話とかを歌った

今年の夏は残念ながらディストラーだが
0391名無しの笛の踊り2010/05/01(土) 08:19:22ID:57trSCbw
ドレスデンの人にとってもうシュッツは誇りではなくなったのかな…
0392名無しの笛の踊り2010/05/29(土) 09:23:47ID:1YC8TvNr
鰤のシュッツが来ましたよ〜
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3835481
0393名無しの笛の踊り2010/07/02(金) 14:00:57ID:uFBMiiKY
人伊奈稲
0394名無しの笛の踊り2010/07/19(月) 08:53:15ID:4R3lyqpX
シュッツってさ、
対位法が面白いわけでもないし、
和声も月並みだし、
あ、こう来てこうなるな、って先読みできちゃうシュッツ節。

なのにやみつきになるのはなぜ? ww
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