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古楽器による演奏ですが、クイケン四重奏団と寺神戸亮の全集がお薦めです。
有名なK.515とK.516の演奏はもちろん、なんといってもK.593とK.614が素晴らしいです。
透明感のある演奏で、曲のもつ構造がクリアに浮かび上がってくる感じがします。
これらの曲やハイドンセット以降の弦楽四重奏曲を聴くと、モーツァルトにも
「後期」と呼べるような作曲様式の一層の深まりがあったんじゃないかと思えてきます。

ちなみに、クイケン盤では初期のK.174もいいですよ。