>>968氏もご指摘のとおり、昨年に引き続き今年も大変素晴らしい演奏会でした。

前半は、イベール、セジョルネ、プーランクと、フランスの作曲家の作品が並び、
フレンチ・テイストの統一感があり、大変よかったです。
ソリストも皆さん達者な方ばかりで、好演を満喫できました。
休憩後のエルガーのチェロ協奏曲は今晩のメイン的な位置づけですが、ソリストも
それにふさわしい堂々たる演奏を披露してくれました。この曲は来週の定期で
ジャン・ワンのソロで聴けますが、この名曲を短い間に二度も生で聴けるとは
大変うれしいことです。

さて、今晩のコンサートで特筆すべきはなんと言っても客演(おそらく)コンマスでしょう。
私は大フィルの公演では初めてお見かけした若い外国人の方でした。と言っても私は
オーケストラの演奏会にはもうここ数十年大フィルの公演以外は行ったことがありません
ので、要するに私が初めてお見かけした方ということになりますが。
他のオーケストラの方なのでしょうか?
大植音楽監督は夏の「大阪クラシック」の時、三人目のコンマスも鋭意探していると
おっしゃっていましたが、ダヴィドヴィッチ氏の後任のような方を外国からわざわざ
招聘したのだとすると新人演奏会でデビューというのもちょっと妙ですし...
ご存知の方ぜひともご教授頂ければ幸いです。

チェロのトップにも、こちらは以前にもお見かけした、颯爽とした弾きぶりの女性の
方が客演に入っておられました。