こんなのどうよ…

ブラームスの大学祝典序曲で、コラール風ファンファーレが提示される部分の旋律は、
ずっとトランペットが輝かしく奏でているように聞こえる。だが実は、トランペットが
トップを受け持っているのは最初の4小節だけ。その後は、いつの間にかオーボエを
はじめとする木管に受け継がれ、トランペットは最後のクレシェンドまでは内声部に
引っ込んでしまう。