よくクラ板では精神性が云々という論があるけど、いいんだよ、所詮クラシックだって単なる音楽に過ぎないんだから。
精神性がないならないで、その分とことん楽しく、耳に心地よい演奏を聞かせてくれるなら。
そういう意味で、俺はアバドやマリナーやレヴァインあたりは、精神性は希薄でもそれなりに評価している。
もしかしたらクライバーだって、本人は精神性なんてことこれっぽっちも考えていなかったかもしれない。
でもカラヤンの場合は、精神性がありそうなふりをしていて、聞き込んでるとそうでもなさそうな、その中途半端さがいやだ。