'86にカラヤンがキャンセルして小澤になった時に、FMかなんかの中継の解説者が、
「カラヤンの演奏というのは、極上のステーキみたいなもので、ずしりとくる。
とても美味しいのだけど、いつも食べてると胃にもたれることがあって、あっさり
したものが食べたくなる時がある。そういう意味で今回の小澤さんの指揮は、爽や
かで新鮮だった。」という感じで褒め(?)てた。
 考えてみれば、この時が日本でカラヤン以外の指揮者がベルリンフィルを振った
最初だったのだなぁ。初来日以来、極上のステーキのみが30年以上食べられたわけ
だ。

 そして時代は移り、極上のステーキを食べることは、1度たりともできなくなった・・・・
お茶漬けばっかり食ってる気分・・・ 

 あっ、でもアーノンクール良かったようですね。