これはアンリ・ゲオンって人が書いた本の一節だ。正確な引用じゃないけど
意味は大体こんなものだ。

「モーツァルトの音楽とはひとつの庭園であり、その庭園に入る鍵は誰でも
手に入れることができるというわけではない」

これはモーツァルトに限らず、他の芸術家でもおよそ言える事だが、モーツァ
ルトの場合は、それが極端なように思う。人によっては最高の天才と言ったり
他の人は下らないとさえ言う。こういう芸術家はほかにあまりいない。

庭園に入った人はすばらしいと言い。外の人はつまらないと言う。つまりは
そういうことだろ。

なんの鍵を手に入れるかは、個々の人の感性の違いで、感性の優劣とは関係ない。
あなたの言うように好みが合わないということだよ。