>>450
ヨゴレなの?
冗談です。作曲家が音楽に関する知識豊富なのはむしろ当然だと思われ。
もしかしてハイドンが言ったお世辞のこと?音楽に関する教養なら、
当時もいた音楽理論家やバーニー卿とかマルティーニ神父とかのほうが
モツより遥かに優っていると思いますが。

より一般的な教養という点ではモツは決して高くないよね。同時代を生きた
あのウェルテルの著者になる「イタリア紀行」とモツの手紙を比較すると
その教養水準の落差に目眩がするほど。当時の他の文学者や画家と比べても
モツの教養水準は低い。ただ、これはモツが特別というワケじゃなく、
当時の音楽家の大多数はこんなものだったようだ。だから芸術家のなかでも
音楽家の地位は低かった。

モツの音楽家としての評価ですが、全く無名ということは決してないものの
生存時にはあまり高くはなかったのは否定しがたい事実でしょう。
本人に就職する強い意欲があり各地で運動してたのに、
副楽長あたりにも行けなかったんですから。個人的には気の毒だと思います
がね。