【マイナー】モーツァルトと周辺作曲家【古典派】
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0462名無しの笛の踊り
2007/06/10(日) 13:25:03ID:yVt5nbu4(OA0908D)を観た。
ヴィーンのロプコヴィッツ侯爵邸で行われた、この交響曲のリハーサル
(1804年)の様子を再現映像化したもの。
再現と言ってもフィクションもあちこちで適度に混ぜられている。
侯爵の従兄弟という設定の伯爵から「君は大土地所有者(の家系)なのかね?」
と尋ねられた作曲家が「いえ、閣下、わたくしは頭脳所有者でございます」
と答えるシーンなんかは、ルートヴィヒが仲の悪い弟ヨハン宛の手紙で書いた
文句からの借用だろう。解説でも言及があるように、
この伯爵自体も架空の人のようだ。同姓のディートリヒシュタインという
リートの作曲などで知られるシューベルトの同時代人・作曲家がいるが、
彼は爵位は無かったはず。
そんな事よりこのスレ的に注目なのは、映像初登場かもしれない、
弟子フェルディナント・リースと、侯爵に仕えたヴラニツキー(弟)の二人。
でも、もっと注目は大御所の老ハイドンだろう。彼の登場シーンではちょっと
感動した。ハイドンあたりだと映像初登場という事はないかもしれないが、
ハイドンがこんなに喋る映像が今まであっただろうか?
残念なのは実物にあまり似てないこと。似せようとした努力は窺がえるが。
英国の俳優で、もっとハイドン似の人がいるのにな。
ハイドン・ファンは必見!?
余談ながら、ブルンスヴィック伯爵家の姉妹がこの映像でも登場
(これもフィクション)。妹ヨゼフィーネはかつて「不滅の恋人」候補の1人
とされ有名だが、この映像では、彼女より姉テレーゼ役の女優が凄く美人
なのに感動してしまった。
そうそう、このDVDでの演奏は全部古楽器演奏なので
モダン楽器アレルギーの人も安心して楽しめる。
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