342さん貴重な情報ありがとうございます。
オペラDVDはバロックとロマン派は持ってるけど、自分の場合古典派は
すっぽり抜けているのでお話とても参考になります。

それはそうと、4月の輸入盤新譜見てたら中毒症状を加速させそうな
アイテム目白押しで嬉しい(というか困ったw)。
古典派世代に限っても、CPOからパイジェッロのオラトリオ「イエス・キリスト
の受難」、MUSIC VARSからクラフト親子のチェロ協奏曲など、
AMBRONAYからハッセのオラトリオ、
カプリッチョから次男エマヌエル・バッハの最後のマルコ受難曲(1786)
とパイジェッロのヨハネ受難曲(1785)
CARUSからホミリウス(1714〜1785)のヨハネ受難曲と受難カンタータ
あたりが注目盤。

個人的にはバッハの弟子の1人で、次男エマヌエルと同世代のホミリウスの
の宗教曲が最も興味深い。同じレーベルから出てるこの作曲家の
教会カンタータ集とモテット集を聴くと、古典派的な変容や師より淡白な味わい
がありながらも、師の作風をよく保存しており、
18世紀のルーテル派の教会音楽にありがちな、敬虔な清楚さ、
ロマン派顔負けの感傷趣味、秘教的甘美さ が混合して溶け合っているような
音楽になってる。これは同じくルーテル派だったテレマンの宗教曲でも
感じることなんだけど。テレマンはバッハ次男つまりカール・フィーリプ・
エマヌエルの名付け親でもあり、実際にはバッハとの共通点も多い作曲家
だと感じる。