協奏交響曲ってホント短命なジャンルだよね。
記憶が曖昧で自信ないけど、1770年頃から登場し始め、
1800年代の一桁(つまり1810年以前)で消滅したような。
ボッケリーニやハイドン(兄)も僅かながら作曲してるね。

このジャンルでは、アルザス地方ストラスブール出身の
ヴィデルケール(1759〜1823)という作曲家・チェロ奏者も
当時有名でパリで活動し多作してたらしいけど、この作曲家の音盤は
室内楽ものしか見たことがない。

それはともかく、ハープを編成に含む協奏交響曲ってフランス
らしくて妙にソソってしまう。
ロシアの宮廷作曲家ボルトニャンスキーによる、
Pfとハープのための変ロ長調(1790)も洗練されたパリの雰囲気
漂う優美な音楽だった。