意外に、この曲のスケルツォが素晴らしい事に最近気がついた。
ベートーヴェンが確立したスケルツォは、
ブルックナーによって継承、発展されて
この第8に至って完全な進化を遂げたと思う。
第9は、色々な意味で別格。

ブラームスは交響曲ではスケルツォを避け続けてたし
マーラーやショスタコーヴィチは狂気や絶望を表現しようとした。
でも純粋な舞踏楽章としてのスケルツォは、
ブルックナーで頂点を極めたんだと思う。