実を言うとカラヤン/BPO'66年の4番のCDは、2種類持っている。
'90年に発売された盤(第一楽章の編集ミス有り)とこのスレで話題の2枚組みとがある。
興味深いのは、17年も前にCD化された物の方が明らかに音が好い事だ。
後発の2枚組みは、高音のキレは向上したものの、明らかにS/Nが悪化している様に聞こえる。
また、楽器の定位は明確になったが、音場感が奥行き方向で幾分浅くなった気がする。
マスターテープの経年劣化と言うよりも、マスターテープそのものが違うのかもしれない。
同じく'90年に発売されたシリーズの悲愴と比べて見ると判ると思う。
第4楽章の終わり辺りを聴くと、'90年盤は明確にドロップアウトしている個所があるが、
後発盤には同じ個所にドロップアウトが聴き取れない。

>>750
スレ違いだが、、個人的に、'68年以降のDGカラヤン録音は好きではない。
低音が極端に痩せて、中高音ばかりがカンカン・シャカシャカ喧しい。
録音の奥行き感が乏しく、左右方向優先の一列横隊的な音場になった。
録音機器が良質な真空管式からトランジスタ式に移行したのもこの頃か??
個人的にだが。。
好きな録音>'63ブラ2、'64ブラVnコン、'65チャイ5
嫌いな録音>'68ドヴォVcコン、'70年のカルメン・アルル