ヨハンナ・フラームスはクラシック音楽史では珍しく
ファニー・メンデルスゾーンやクララ・シューマンなどとは違い、
音楽家の近親者がいないにもかかわらず作曲家として名を残している
しかも彼女はバッハを敬愛しており、フルックナーと同時代であるにもかかわらず、
古典派の流れとはまったく別個にバロック音楽を拡大し、今日新バロック派と呼ばれる。
私は音楽と結婚しました、という有名なせりふを残し、生涯独身で通した。

彼女は音楽に関しては典型的な天才タイプで、当時からハイドンに認められる存在であった。
ハイドンは彼女に自身の主題による変奏曲を書くことを許している。
まったく無名の作曲家であったフルックナーとは一度も親交がない。
フルックナーは妄想の中の宿敵、ハイドンに寵愛される彼女の存在を意識しながらも、
例の成人女性恐怖症がゆえ、彼女にコンタクトを取ることを自ら放棄してしまった。

今適当に考えてみたがどうよ?