今日、「ワカヒメ」を見ました。岡山シンフォニーホール。
これは、岡山で生まれた岡山を題材とした、岡山の高校だかなんだかを出た三木稔さんの作曲の・・・という地域性の高いオペラ。
でも、いまや「ご当地オペラ」どころか日本オペラの代表的作品と思います。
東京でもNHKホールでやってます。
今回は岡山県ゆかりの出演者ばかりでしたが、東京から見に来た人たちが「今までで一番良かった」と言ってくれて、岡山県人としては嬉しいです。
なんでも、今までの上演では平野忠彦さんとか超・うまい人が沢山出ていたけど、今回は合唱などのチームワークと熱意に胸が熱くなった、とのこと。
それと、指揮の飯森範親さんが、二期会とか振っている時と違った良さが出ていたそうです。
私も、今回の飯森さんは最高だったと思います。「ワカヒメ」は彼が今のように有名になるきっかけを作ったオペラですから、本当にこのオペラが好きで振ってる感じ。
しかも、岡山の歌い手とかオケとかに注ぐ愛情が感じられました。
こういう作品が、東京以外の土地からどんどん育ってきて、その作品がきっかけになって地元の歌手も有名になって、というふうになると良いと思います。