スタインウェイの代わりっていうか、ヤマハのピアノに見られる高音の硬さがグールドに合ってたんだと思う
残響音が柔らかいスタインウェイをわざと残響を少なく、硬い音にして使っていたけれど
ヤマハ使ってみると悪くないじゃん、みたいな
逆に言えば晩年のグールドは明らかな高域難聴だったと思う
でなければあんな風に極端にベトを抑揚つけて弾いたり、
マスタリング時に異常なほどゲインを上げたりしない気がする
アタックの強さに取り付かれるうちに高音は次第に聞こえにくくなっていったんじゃないかと
まぁそれを言うと高齢のピアニストはみんな12kHz辺りが聞こえにくくなってると思うけれど