外来オペラがある程度の価格になってしまうのは、
実際の仕込みの高さと極東まで持ってくるコストで
致し方ない点もある。
マア、主催者のコスト意識の無さは異常だが。

ただ、問題は新国立劇場が
魅力ある公演のできていないことで、
今回のローマ以上に割高と感じることもしばしばある。
イタリアの地方歌劇場の若き逸材から各声域一人づつを
一年間買いきって一年中イタオペに徹するとか、
そういう水準からはじめないとね。
今のは実力もないくせにやたら高踏的過ぎ。
だから外来オペラに騙されちゃうんだな。