「トスカ」の東京公演に関しては予定通りだったようですが
(それがあたり前の事!)
びわ湖公演の両日、「リゴレット」の東京公演に対する
招聘元、及び主催者への不信感は払拭されたわけではありません。
ジェルメッティ、バルトレッティ、フィリアノーティらが
予定されていた公演日もしくは、その前後に別の公演に出演
していた事は事実です。来日公演は終了したわけですが
この後、招聘元や主催者がどのように釈明をするのか(あるいは
しないのか)大いに注目していきたいと思います。
多くのオペラファンを敵に回し、少なからぬ不信感を抱かせた
招聘側、主催者がこれから信用を取り戻すのは並大抵な事では
ないでしょう。同時に協賛の野村證券への一般オペラファンの
イメージダウンや反感も大きなものと思われます。
聞き手の側としても今後の教訓になりました。
今回の騒ぎの顛末は『ローマ歌劇場事件』として折りある毎に
語り継がれていくものと思います。