>>145
ユダヤ人とは、ユダヤ教を信仰する者(宗教集団)、もしくはユダヤ人を親に
もつ者(民族集団)という2つの捉え方がある。中世以前は前者の捉え方がなさ
れていたが、19世紀の国民国家出現以降は後者の捉え方が優勢である。

但し、近世以降では、キリスト教に改宗したユダヤ人(例えばメンデルスゾーン)
も無神論者のユダヤ人(例えばフロイト)も一面では「ユダヤ人」と呼ばれるの
も現実であり、特に19世紀以降の西欧では、民族を指す言葉と考えた方が良い、
という人もいる。