そんなにageなくてもいいんじゃねぇか?

サン=サーンス、プランテ、ホルショフスキ、チェルカスキのように
百歳近くでも化物じみた演奏を続けていたピアニストもいるな。
一般的に指揮者、鍵盤楽器奏者、チェリストは安定した姿勢から演奏家生命が長い。

ついでに地元にもホロヴィッツのピアノが来たので弾いてきた。
とにかくダイナミックレンジと音色の幅が尋常でなく、低音の唸るようなfffや
抜けるようなpppまでが自在に出せ、単音の伸びがベルカント唱法のように歌った。
ブゾーニ編の異教徒の救い主も弾いてみたが、声部の弾き分けが思うようにでき
エスケープメント機構を経由して、というよりもハンマーを直接操っているような感覚。