ドイツのオケが、総じて音を重層的に響かせる傾向が強いのに比べて、
オランダのオケはコンセルトヘボウにしてもロッテルダムフィルにしても、
音が空間に拡散していく。先日のアーネムフィルもそういう傾向だった。
むしろ、フィンランドやスウェーデンなど北欧系オケのほうが似てるかな。

独と蘭では、どうも音や響きに対する感覚や好みが異なるような気がする。
それぞれの音の作り方は、フィリップスとグラモフォンの録音傾向の違い
でも同じことが言えそう。自分だけの感想なのかなぁ?