ニコラウス・アーノンクール
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0001名無しの笛の踊り
2006/08/04(金) 07:46:40ID:wzxETfQ+【アーノンクール】ウィーン好き?【VPO】
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/classical/1148365173/
0233219
2006/08/29(火) 14:49:46ID:Jh5RaaCBありがとう!
それだ!言いたかったのは!
0234名無しの笛の踊り
2006/08/29(火) 14:50:31ID:HusqInNC0235名無しの笛の踊り
2006/08/29(火) 15:01:50ID:vED4H+rKとにかくまぁ、一筋縄では行かない御仁でありますから、演奏も聴き慣れた「フィガロ…」とは一線を画すものでありました。
解説者も再三に渡って触れていたけれど、テンポ設定が極めて独特>全体的に見れば「遅め」。歌詞の意味を十分に検討・考慮した結果によるものだそうだが、
説得力あるなと思わされた部分と、どうなんだろ?と思った部分、両方あったね。前者の例としては、ケルビーノの「恋とはどんなものかしら」。
通常は曲の流れの中で何気なく進んでしまう管楽器陣の和音進行が、実に丁寧かつ丹念に"具体化"されていて、この曲が単にきれいなだけでなく、
意味深い音楽なのだということに気付かせてくれる。この辺は面目躍如。一方で、頭の中の「フィガロ…」のイメージが"疾走系"によって形作られてもいるせいもあり、
もっとグングン前に押し進めてくれた方が曲の雰囲気が出るのに、と思わされた部分もあった。オケも最初はやや戸惑い気味。
でも、曲が進むに連れて響きが収束して行ったから、終わってみれば充実した演奏。演出も面白いものだったようだから、会場で見聞した人は、きっと満足度高かったろうと思う。
この「フィガロ…」の"目玉"はネトレプコのスザンナだったようだが、うーん、どうなんだろ。とにかく「立派」な歌唱だったけど、
私、個人的にはもっと「自在」な歌い方の方が好きなのね、ことこの役に限っては。だから、私の"スザンナ像"とは距離のあるもので、その点やや違和感。
というか、彼女に限らず、今回の歌手陣は総じて「立派な歌唱」系。もちろん演奏もガッチリ組み立て系だから、全体的に、とにかく「立派」。
これはこれで意味ある音楽的成果だとは思うのだが、私としては、1幕から4幕まで一気呵成に突き進むっていう"軽量級"「フィガロ…」もまた大変魅力的。
歌手もオケも指揮者も、ちょっと肩の力を抜いて、自身が楽しみつつ演奏していく「フィガロ…」。これはこれで非常に楽しいのであります。
0236名無しの笛の踊り
2006/08/29(火) 16:38:32ID:6OpoAkJXサンフランシスコ在住だが、アーノンクールを聞くために一時帰国するオレは大いに期待して良いってことかな?
バイアスでもなんでも、楽しんだもん勝ちよね。
0237名無しの笛の踊り
2006/08/29(火) 19:35:58ID:i91dJ488その通り。
とりあえず楽しんだ者勝ち。
日本に来ること自体ありがたいと思うべき。
日本は所詮金ヅルかもしれんが。仕方無い。
馬鹿にされてると思いつつ聴く。それも乙なものよ。
0238名無しの笛の踊り
2006/08/29(火) 20:13:10ID:mLry4ritそれにしてもマクロフリンはひどかったな。
92年のロイヤル・オペラの日本公演のフィガロで
トーマス・アレン(コンテ)以下並み居る歌手を圧倒しまくりブイブイ歌いまくりで
「スザンナの結婚」と言われるくらいすごい人だったのにね。
諸行無常のひびきあり。
そもそも彼女のファンだったのだけど、
今回のマルチェリーナはいただけなかった。
4幕アリアのアレンジなど、原型をとどめていないし。
よくアーノンクールが許可したものだ、と思ったよ。
それならヤーコプス盤のマルチェリーナの方が出来良かった。
0240名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 08:09:49ID:6apHxyHZコピペすんなよ。
http://volker.exblog.jp/m2006-08-01/#3183375
0242名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 12:36:51ID:lCH+xLSKニューイヤーコンサート(1回目)出演前の記者会見で
アーノンクールは日本人を小バカにするような発言をしたようですね。
現場に居た腰抜け邦人ジャーナリストどもは知らぬふりをしていたか
アーノンクールの皮肉だか侮辱だかを理解できなかったようだけれど。
0244名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 19:29:30ID:oIKqNYlUアーノン曰く
「日本人にニューイヤーコンサートの意味がわかるはずがない。にもかかわらず
紋付き袴とかキンキラ着物で着飾って居眠りしているのがウヨウヨしてる。
来ないでくれ」
だった。
0245名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:23:24ID:9L63HEk/言われてんじゃないの?
0246名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:29:23ID:Fie3SIM5誰か教えてケロヨーン。
同意できる点として、ザルツブルク音楽祭でもやけに着飾った日本人が一杯いるが、
日本でのオペラ公演や、ウィーンフィルのサントリーホール公演では見ることがない。
あいつらは遥々オーストリアまで行って、なんて格好してるんだw
日本にいる時の普段の姿が見てみたいものだねえ。
それともまだ日本には公爵家みたいなのが密かに、華やかに存在しているとでもいうのか?
0247名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:39:46ID:1slbnn8gそれ以前はVPOはシュトラウス一家の曲なんか殆ど演奏してないとか。
三拍子のズレも段々大げさになってるらしい。
0248名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:49:34ID:Fie3SIM5そうだったのか。感動w
NHK教育ではそんなこと一度も言ったことないだろ。知らないのも無理はないぞ。
来年は日本とオーストリアの友好のためにも、解説員に是非講釈を垂れてもらいたいものだ。
ところで、アーノンクールはベルリンで生まれたそうだから、終戦時は10代の若者だった
はずだが、戦争経験は悲惨だったんだろうね。フルトヴェングラーの指揮やチェリビダッケの
指揮も一杯きいたんだろうが、それは今の彼の音楽に何かを与えているんだろうか?
0249名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:52:07ID:XPsKcUnAあれは主に現地の外交官(外務省関係者)だという話を聞いたことがあるが
> それともまだ日本には公爵家みたいなのが密かに、華やかに存在しているとでもいうのか?
いるみたいだね。皇室典範の改正が取りざたされた頃、民放で旧皇族の末裔たちの
日常生活をリポートしてた。
0250名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:56:01ID:jyWl0L1Nマジレスすると
「ラデツキー原典版は手拍子なしで聴いて欲しい。
でも日本人が手拍子し出したらどうしよう?日本語喋れないしとめられないかも」
みたいなこと。
またニューイヤーのNHK教育の放送で、来日の可能性について
「日本ほど技術力のある国なら島ごと来てもらったらどうだろう」
とも。
まあこのぐらいの皮肉、ヨーロッパ人なら当たり前でしょう。
1980年の来日の際の呼び屋がよっぽどむかついたらしく、
その後の来日(89年のドタキャン含む)拒否も日本へのちょっとした
いやみもそのへんが作用してたのではと思うけど。
実姉が日本の研究をしてたり、
アリスの旧友の日本人女性の写真をわざわざ探して京都賞の講演で使ったり、
決して真性の嫌日家ではないと思う。
0251名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 21:59:53ID:SUlV7d29ザルツで着物着てるババアの殆どは居眠りしてる。
あとパックツアーで来ててザルツは初めてとかいうのが着物ババアの実態。
ザルツにしょっちゅう来てるのは着物なんて着ない。
着物がどう見られているかよく知っているから。
0252名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 22:13:59ID:DZLw2e+Kアーノンは嫌日家じゃないんじゃないの?
今年のザルツブルクでの「フィガロ」やオケコンのリハーサルにずっと
同席を許されたのは一人の日本人ファン。
0253名無しの笛の踊り
2006/08/30(水) 22:21:06ID:6Ac09jYD連日ノリウチで日本国中を引きずり回し
帰国の日も上野学園で無理矢理追加公演をやらせてから
スカイライナーに押し込んだ
0254名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 01:03:26ID:HJHgm7v+↓
www.styriarte.com/harnoncourt/index_en.php/article/articleview/2040/1/5/
0255名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 01:18:14ID:Y6oNccyGそりゃそうだろ
欧州の人にとってみれば、日本人が着物を着てくるのは、韓国人がチマチョゴリ着てくるような感じだろwww
そんなもん絶対にお断りだ
0256名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 01:44:03ID:U+uaWA9pフィデリオが抜けてるね。
0257名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 01:45:22ID:U+uaWA9pハワイ人がフラで来るのと同じだ!
0258名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 05:30:26ID:kP7smdHIキャンセルになったの?
0259名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 07:26:56ID:LZMDjmNV2006/7スケジュール、未定の分もあると思うが。
チューリヒの「フィデリオ」降りだったらショックだな。
6/7月のStyriarte分も未だ出ていないが、総監督Huberのコメントでは三本ある筈。
0260名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 08:17:43ID:HJHgm7v+独語版では11日。
//www.styriarte.com/harnoncourt/index.php/article/articleview/823/1/5/
0261名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 08:36:36ID:8UVqNjHjFidelio - Beethoven
So, 21.01.07
Do, 25.01.07
Do, 01.02.07
So, 04.02.07
Sa, 10.02.07
0262名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 08:41:45ID:O/7BdCo4>ハワイ人がフラ
???
0263名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 11:24:11ID:YnENBlFGその時の公演を新宿文化で聞いた。ちなみに客席はガラガラで漏れは2階席。
演奏の記憶はほとんど無し orz
その時の往復の飛行機もエコノミークラスで、それで嫌気がさしたという説もあり。
0264名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 11:39:23ID:WCax7sfTテレマンが好きな私でも当時はあまりなじみがなかった。今や有名曲だが。
同じ頃来たコレギウムアウレウムがモツの40番をやったのでもうすこし
ポピュラーな選曲の方がよかったのではないかと思った。
もっとも当時ブリュッヘンが現代曲をやったりしていたりしたしそれはそれでよいのかもしれないが。
今回のCMWの選曲はあまりにポピュラー。もう少しマニアックでもよかった感じ。
0265名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 12:03:10ID:lapQRMWd>>254によると
9日の非公開公演はモツ3大交響曲となっていますね。
09.11.2006, 18:00
Orchestra Concert Wiener Philharmoniker-Woche in Japan: The last Mozart symphonies
Suntory Hall Tokyo
Vienna Philharmonic Orchestra
Wolfgang Amadeus Mozart: Symphony No. 39 in E flat major, KV 543
Symphony No. 40 in G minor, KV 550
Symphony No. 41 in C major, KV 551 (Jupiter)
>>258にもあるように
11日と混乱・誤植の可能性もあるが、事実なら
こりゃまた、いろいろ大変だw
0266名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 12:08:08ID:lapQRMWd独語版は正常になっていました。
09日=未掲載
11日=3大交響曲
失礼しました。
0267名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 15:56:09ID:F0O4C2NOフィデリオ、魔笛のチケット申し込んだんだが「出演者変更の可能性あります
が払い戻しは出来ません」とわざわざ言ってきた。普通こんなことわざわざ
言ってこないんだけどね。買うのを躊躇している。
0268名無しの笛の踊り
2006/08/31(木) 20:22:55ID:dS58CTwdヤフーオークション落札価格統計(11/3、11/11のみ)
7月平均
11/3 S=\42919/A=\32917/C=\24000/D=\20100
11/11 S=\58400/A=\42500/C=\37333/D=\24125
8月平均
11/3 S=\43767/A=\31313/C=\25263/D=\20513
11/11 S=\65638/A=\41917/C=\32939/D=\27402
(B席はサンプル僅少のため省略/小数点以下切り捨て)
0269名無しの笛の踊り
2006/09/01(金) 17:26:09ID:DECa75Vjこのスレ賢明な方が多いみたいですね。
0271名無しの笛の踊り
2006/09/02(土) 01:47:48ID:8cxQnikz0272名無しの笛の踊り
2006/09/02(土) 11:35:49ID:gajyUYD7・ヴォツェック(殺人)
・不思議な役人(強姦←合意との説も)
・カヴァラドッシ(逃亡幇助)
・ブランゲーネ(薬事法違反)
・ドン・キホーテ(建造物破壊、迷惑防止条例違反)
にもいろいろありますが、どれですか
0273名無しの笛の踊り
2006/09/02(土) 11:37:15ID:R/Ymiossゲルギエフなんかも同類かと。
脳内物質過剰産生体質だと思われ。だから仕事がしたくてしたくてたまらない。
0274名無しの笛の踊り
2006/09/03(日) 07:28:16ID:ZoSksMQCアーノンクールのチケットは9月以降
価格崩壊すると思うよ>ヤフオク
VPOですら落札値が下がりはじめている
0275名無しの笛の踊り
2006/09/03(日) 21:36:53ID:ODpaZW6Hオケは予想通りうまくないし(そこがいい)。
歌手陣がすごくいい感じ。歌のリハは面白かった。
あと本番が収録されてないのは最悪。通して聴ける曲が1つもないw
0276名無しの笛の踊り
2006/09/04(月) 13:31:36ID:PXeNyB9Eアーノンクール/ウィーン・フィル
ヤフーオークション落札価格統計(11/3、11/11のみ)
7月平均
11/3 S=\42919/A=\32917/C=\24000/D=\20100
11/11 S=\58400/A=\42500/C=\37333/D=\24125
8月平均
11/3 S=\43767/A=\31313/C=\25263/D=\20513
11/11 S=\65638/A=\41917/C=\32939/D=\27402
(B席はサンプル僅少のため省略/小数点以下切り捨て)
0277名無しの笛の踊り
2006/09/04(月) 19:23:51ID:IWAZ59M2付録のリハの模様が楽しいですね。11/3が楽しみです。
0278名無しの笛の踊り
2006/09/04(月) 20:02:26ID:mmggtaCrモツレクは旧録と同時期の81年収録。
完成度的には今年のプロダクションである花作りには到底及ばないが、
全く新しい演奏形態を聴く聴衆と同じ気分になれて古くからのファンにはたまらん。
併録は「バッハの来たれ甘き死の時」BWV161。
0279名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 00:50:35ID:DTElpBjVロイヤルとのモーツァルト録音で、これに入ってない第29〜34番の録音をさがしているのだが、
あったらおしえてくれ。
0280名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 02:16:43ID:OymJs1ka多分廃盤だろうが以下の2枚で揃うはず。
www.styriarte.com/harnoncourt/index.php/article/articleview/247/1/25/
www.styriarte.com/harnoncourt/index.php/article/articleview/600/1/25/
0281名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 13:31:14ID:gxOeDh6BChristine Schäfer(Sop), Bernarda Fink(Alt),Kurt Streit(Ten), Gerald Finley(Bas)
Nikolaus Harnoncourt/Arnold Schoenberg Chor Concentus Musicus Wien
DHM/82876 58705 2(輸入盤) BMGファンハウス/BVCD-34018(国内盤 6月23日発売予定)
かなりの人が誤解をしているに違いないのですが、アーノンクールという指揮者は決して「オリジナル楽器」の演奏家などではありません。
「モダンオーケストラも振っているのだから、もちろんオリジナル奏者と言う範疇には収まらないさ」と言うような次元の話ではありません。
「オリジナル」の人たちが目指したものは、その曲が作られた当時の楽器を使い、当時の奏法を再現することによってなされる、作曲家が目指したものにより近いものの再現です。
つまり、時代によって汚されてしまった音楽の埃をきれいに洗い去って、本来の作曲家のメッセージをクリアに伝えることこそが彼らの最大の使命なのです。
ところが、アーノンクールが作り出す音楽からは、その作曲家のメッセージよりは、アーノンクール本人のメッセージが聞こえてくる瞬間の方がはるかに多いことに気付きはしませんか?
そう、彼が目指しているものは彼の独自の世界観に基づく、音楽の再構築、自筆稿の研究や時代考証などを行ったところで、採用されるのは彼に都合の良い部分のみに過ぎません。
基本的な楽譜の指示さえ無視するところから、彼の音楽作りは始まるのです。
0282名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 13:32:25ID:gxOeDh6Bことごとく期待を裏切られるいびつなフレーズたちは、まさにアーノンクールの面目躍如といったものがありました。
それから20年以上経った2003年に録音されたものがこのCDです。この20年間に、彼はメジャーなモダンオケですら、彼の方法論で支配できる確かな手応えを得たことでしょう。
彼の録音はことごとく絶賛をもって迎えられたのです。その自信に裏付けられたこの新録音、ここには、見事なまでの「アーノンクール節」の完成された姿があります。
なかでも、今回起用されたアルノルト・シェーンベルク合唱団は、そんなアーノンクールのわがままを形にするのにどれほどの貢献をしていることでしょう。
例えば、「Kyrie」での特異なアーティキュレーション(「キ〜リエ〜、エレ〜イソ〜ン」ではなく、「キッリエッ、エッレッイソン」)など、良くこれだけ完璧に歌えるものだと感服してしまいます。
確かに、そこからは、テキストの意味が恐ろしいほど伝わって来るという新鮮な体験は味わえますが、次の瞬間、これはモーツァルトが伝えたかったこととは
かなりかけ離れた表現であることにも気付くことでしょう。こんなある意味力まかせな音楽よりも、もっと賢いものを聴きたいと、私の心は叫んでいます。
少なくとも、フレージングにおぼれて基本的なビート感を失うことだけは、避けて欲しいと(バルトークがあれほどみっともなかったのは、そのせいです)。
そんな中で、ソプラノのシェーファーには、オケも含めた他のパートには見られない自然な息吹が宿っています。
彼女の歌は、この演奏における唯一の良心なのかもしれません。髭も剃れますし(それはシェーバー)。
0283名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 13:34:25ID:gxOeDh6BNikolaus Harnoncourt/Chamber Orchestra of Europe
RCA/82876 59326 2(輸入盤) BMGファンハウス/BVCC-34109(国内盤 3月24日発売予定)
ニコラウス・アーノンクールという指揮者ほど、その評価が分かれる人もいないでしょう。少なくとも、コンクールで優勝出来るとはまず思えないその独特の演奏スタイルに対しては、
「全く新しい視点に基づく画期的なもの」から、「単なるこけおどしに過ぎないスタンドプレイ」まで、実に多種多様な感想が寄せられています。
実は、この「おやぢの部屋」でも、ある時は褒めそやし、ある時はけなしまくるという、あたかも2種類の人格が存在するかのような批評がなされているのはご存じのとおり、
言ってみれば、「最も好感度の高いタレント」と「最も嫌われるタレント」のランキングで、しばしば同一の人物が最上位を占めるのと、極めて類似した現象なのでしょう。
アーノンクールにとってバルトークは初めての録音になります。バロック以前の音楽を専門にしていたところからスタートした人が、遂にここまで、という感慨はひとしおのものがあります。
しかし、バルトークというのは単なる思い込みだけで取り組める作曲家ではありません。なによりも、理知的な分析力と、際立ったリズム感覚が必要となってきます。
果たして、全ての音楽を自らの趣味の元にねじ伏せようという「アーノンクール節」が、この冷徹な作曲家に通用することはあるのでしょうか。
0284名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 13:35:46ID:gxOeDh6B「アーノンクール節」の最たるものである全く無意味なアクセントは、この曲には全く似つかわしくないもの、これを聴いただけで、バルトークを自らのスタイルに取り込もうとしたアーノンクールの目論見は、
完全に間違ったものであることが明白になります。そして、殆ど失笑を禁じ得ないほどの、第2楽章でのリズム感のなさ。ここからは、アーノンクールの、指揮者としての最低の資質、
多くの声部をきちんと制御する能力が全く欠如していることまでも、明らかになってしまうのです。その結果出来上がるのは、バルトークの本質とは縁もゆかりもないひたすらユルい音楽、
言ってみれば、指の回らないピアニストが、超低速でリストの超絶技巧曲を演奏しているようなものでしょうか。
ところが、こんなダメな指揮者が、カップリングの「弦楽のためのディヴェルティメント」を演奏すると、俄然生命感にあふれる自信に満ちたものを聴かせてくれるのですから、
驚いてしまいます。「弦チェレ」とは全く異なる、言ってみれば脳天気なところのあるこんな曲にこそ、ケレン味たっぷりの「アーノンクール節」がよく似合うのでしょう。
ひたすら自分のスタイルに拘るあまり、遂に馬脚をあらわした指揮者によってはからずも明らかになったものは、相容れないものを排除する厳しさと、
多少の暴走は取り込んでしまえる寛容さとを併せ持つ作曲家の、底知れぬ内面の深さだったのです。
0285名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 13:46:19ID:gxOeDh6BSusie LeBlanc(Sop) Christoph Genz(Ten) Stephan Genz(Bar)
Sigiswald Kuijken/La Petite Bande
AMATI/AMI 2301/3(hybrid SACD)
これは、2004年のボーヌ国際バロックオペラ音楽祭におけるライブ録音です。
ワインで有名なこの町の中心にそびえる、12世紀に建てられたノートル・ダム教会で上演されたもののようですが、
いったいどのような舞台装置が用いられたのか、興味があるところです。
会場のせいか、オペラには珍しいとても残響のある録音、オリジナル楽器の柔らかな響きと相まって、とても居心地の良い音響空間が広がります。
もちろん、その居心地の良さは、クイケンの真摯な演奏によるところも大きいはずです。音楽の流れを大切にした自然な表現は、ひところのオリジナル楽器による挑戦的な演奏とは全く無縁なもの、
ここには、モダンとかオリジナルといった範疇を超えた「良い音楽」しか有りません。時代はここまで来たのですね。
そんな流れに敢えて逆らおうとしているのか、元々いびつな表現しかできないのかは分かりませんが、
いまだに自分勝手で不自然な演奏を「これがオリジナルだ」と主張している某○ノンクールあたりを信奉している愚かな人が増殖しているのは、理解に苦しむところです。
0286名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 14:07:25ID:LDanaALq>「オリジナル」の人たちが目指したものは、その曲が作られた当時の楽器を使い、当時の奏法を再現することによってなされる、作曲家が目指したものにより近いものの再現です。
>つまり、時代によって汚されてしまった音楽の埃をきれいに洗い去って、本来の作曲家のメッセージをクリアに伝えることこそが彼らの最大の使命なのです。
まったく根拠無く、オリジナルを楽器する人を一把一からげにしていますね。
オリジナル楽器を演奏するすべての人は、このような信念を持っていると決めつけていますね。
なので、「アーノンクールは違う」ということが前提となり、その後の論理展開はすべて歪んだものとなっています。
アーノンクールは昨年、京都での講演で言いました。
「我々が目指しているのは、当時の演奏をそのまま再現することではない」
0288名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 14:58:27ID:Xjoq3XYt難癖にもなっていないバカっぷり。
チケットが(高くて)買えない腹いせか?
嫌いなら、ただ嫌いだと素直に書けばいいものを。
アーノンクール人気が気に入らないのなら、気に入らない、
オレ様はミーハーぢゃねえんだよと書けばいいものを。
チケットが買えないのなら、くやしい、金がない、甲斐性のない我が身を嘆けばよいものを。
0289 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2006/09/06(水) 16:12:59ID:cx+dW+a6| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
0290名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 19:20:16ID:PtMeNwO2残念ながら、これを買いなおすほうが早い。
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1467493
0291名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 20:29:23ID:Xjoq3XYtそこへいくとアーノンクールはきちがいそのものの顔をしているからなかなかだよな
177:名無しの笛の踊り :2006/09/06(水) 15:27:06 ID:hbniVab1
アーノンクールがBPOで振ったブラ全がてんでつまらんから駄目だ
178:名無しの笛の踊り :2006/09/06(水) 15:27:54 ID:iKYuheSS [sage]
そうだな。ブル9もアイーダもだめだった。モツ交響曲はいいがオペラはダメ。当たりはずれが大きいな。アーノンクールは
179:名無しの笛の踊り :2006/09/06(水) 15:37:18 ID:bUHIoMCC
おお、ほぼ同意。今年のザルツはネットで聴いたががっかりだった。
ブラ全もせっかくBPOなのにもったいなさ過ぎだな。…とアーノンクールの話題はスレ違いか。
ラトル&BPOのブラ全に大いに期待したい。
0292名無しの笛の踊り
2006/09/06(水) 21:19:24ID:EF043F0j0293名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 21:06:45ID:oQNfi761どんなに頑張っても、赤坂7時半orz
ベト7聞くべきか、素直に売るべきか...。
0294名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 21:32:16ID:tKz2y/H80295名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 21:50:51ID:9rFpPDI60296名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 22:01:48ID:yD9q1zMpもし良かったら買いますよ。
0298名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 23:04:29ID:H8fx2j7v0299名無しの笛の踊り
2006/09/07(木) 23:28:53ID:Xp6mV5Ml8日でも、オクなら、定価+手数料くらいで売れるでしょ。
0300293
2006/09/08(金) 10:19:54ID:UskCq/Rx0302名無しの笛の踊り
2006/09/08(金) 12:17:19ID:cXwOzym+特に声楽曲をやると、フレーズの終わりを
なんかを「ぺっ」って吐き捨てるように短く端折って
すぐ次のフレーズに移るようなクセがあるけれど、何で?
それが古楽奏法って奴なの?
新盤の「メサイア」とか、すごく耳障り。
0303名無しの笛の踊り
2006/09/08(金) 12:32:26ID:1JrXnvMU買い直した俺がいる・・・ところでCOE版はコンセルトヘボウに比べてやっぱり丸くなっているというかおとなしくなっているのだろうか?
0305名無しの笛の踊り
2006/09/08(金) 14:36:20ID:Eh0gKvS1古楽器だと、音の減衰が強烈だから、基本的に伸ばすことができない。
奏法もカバーするという考えがない。アタックあるのみなんだね。古楽って。
木管も中学校の縦笛のような素朴な音だし、ウィーン・フィルのような
ブランド力がなけりゃ、本当に厨オケ。
0306名無しの笛の踊り
2006/09/08(金) 14:51:00ID:l7llncnIあれ、すごくチェンバロ的な語法に聞こえるんだよね。
フレーズの最後を叙情的に伸ばして行くのではなく、次のフレーズの
入り方の間とアクセントで音楽の表情をつくろうとしているように聞こえる。
まあ、チェンバロは物理的にそういう特性の楽器な訳だが、他の器楽、声楽で
それをやることの意味合いは違うのだろうけど。
ヲレは結構好きなんだよね、あまり叙情的でべたべたしてるの好きじゃないのと
各声部が個別に浮かび上がってくるから、音楽の構成感が強くなるから。
まあだめな人はだめだろうな、ああいいうの。
0309名無しの笛の踊り
2006/09/09(土) 22:56:21ID:XKjm0sxX0310名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 11:18:13ID:yLS/Wotq0311名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 16:17:12ID:eKUn+noY0313名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 16:41:29ID:UqQ9nKomブラッハマンではないの?
0315名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 16:54:38ID:UqQ9nKomメサイアもその人かな?
そうすると演奏に影響ありそうな悪寒
0316名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 17:12:17ID:5XVbefN2マジレスするとバリトンが長いソロを取る曲が1つあるんで影響出るはずだけど
アーノンクールにあわせる部分が多いだろうから芸術全体としてみた場合は
些細なものになるでしょう、という感じ。
>>315
メサイアの方がモツレクよりヤバイ?
0317名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 17:15:58ID:eKUn+noY0318名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 18:12:29ID:UqQ9nKomそりゃあ、メサイアを
こんな三流歌手に任せるのはやばいでしょ。
長いソロたくさんあるし。
特に最後のトランペット・ソロ付きのアリアは
アーノンクールは特に重要視しているしね。
しっかし日本公演って
なんでいつもこうなんだろうね。
チケットだけはバカ高いばかりで、得体の知れないトラだのアンダーだのばかりが来る。
今回だって、日本公演前後のメサイア、モツレクは
シェーファーやフィンリーが歌うのにさ。
この前のヘレヴェッヘのドサマワリ公演みたいな結果になりそう。
0319名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 19:03:56ID:eKUn+noY韓国公演が抱き合わせになってるから、入国できなかったんだよー。きっと。
0320名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 19:30:54ID:UqQ9nKomソウルは別の歌手を韓国側が用意すればいいだろう。
なんでこっちまでとばっちり受けなきゃいけないんだ?
0321名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 19:42:50ID:eKUn+noYちゃんと理由書いて欲しいよねー。
元々2流が3流に変わっただけだし、聴衆にはほとんどわからないだろう
なんて言わないで。
ブラッハマン、日本に来て歌ったことあるんだから、わかる人にはわかるぞー。
0322名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 19:53:30ID:5nJgDawgあのパンツ野郎か
0323名無しの笛の踊り
2006/09/10(日) 22:05:06ID:UqQ9nKomメサイアも聴いているが、一部でやたら評判のよい
某トーマスなんかより、ずっと良い
0324名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 00:39:33ID:d7/oCkPYそれともクヴァストホフ?
0325名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 01:30:02ID:E1eu9wyV韓国はアーノンの入国も拒んでいる。
0326名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 12:04:43ID:qrSfKXLj「国際オペラスタジオ・チューリッヒと契約し、様々なオペラに出演している若手実力派」
くらいしか経歴が書けない「研修生・セミプロ」だそうです。
チューリッヒ・オペラの本公演でも大きな役を歌った経験は、ほとんど無いそうです。
もちろんアーノンクールとの共演経験はありません。
相変わらずナメられていますね、日本は(怒)
多分、もう一人くらい、また直前にキャンセルするでしょう。
0327名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 13:41:53ID:qrSfKXLjhttp://nextweek.operacast.client.jp/060715.html
07/18 0415JST radioclassique(フランス)128kbps MP3
エクサンプロヴァンス音楽祭 グラン・サン・ジャン劇場(中継)
ロッシーニ:アルジェのイタリア女
リッカルド・フリッツァ指揮 マーラー室内管弦楽団
アルノルド・シェーンベルク合唱団
クリスティアンヌ・ストティーン、マキシム・ミラノフ
マルコ・ヴィンコ、ルーベン・ドローレ
ジョルジョ・カオドゥーロ、エリザヴェータ・マルティロシャン
サビーナ・ヴィレイト
0328名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 14:44:49ID:85hJbU/thttp://www.opernhaus.ch/d/kuenstler/kuenstler_detail.php?bioID=81897
http://www.operabase.com/listart.cgi?lang=fr&name=Drole&forename=Ruben
0329名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 16:14:46ID:5L4I9roqブラッハマンはダブルブッキング。
スケジュール調べてみろ。
最初から日本になんか来れるはずない。
0330名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 16:33:28ID:85hJbU/tローマン・トレケルが日本公演スケジュール中のパパゲーノを何等かの理由で拒否したから、
ブラッハマンが来日できなくなったということか。KGBの陰謀とか?
0331名無しの笛の踊り
2006/09/11(月) 17:43:24ID:WITRfZqzまだ公演まで時間があるのに
この程度の新人しか用意できないとは。
よほど新人君が素晴らしいのか。
それとも、やはり日本はなめられているのか。
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