オペラの対訳は誤訳集みたいなもの。とんでもないのがある。
まさか、今は通用していないとは思うけど、
カタラーニの『ワリー』の名曲Ebben ne andro lontanaのneを否定と勘違いして、
遠くに行かないでと訳しているやからがいるのには驚いた。
音楽の友社のクラシック名曲辞典かなんかだった。
もちろん『それでは遠くに参ります』のことね。
あと、ジョルダーノの「アンドレア・シェニエ」の名アリア
La mamma mortaはあいかわらず『亡くなった母を』のままだ。
これを話すとながくなるので、やめるけど、ぜんぜん意味が違うんだよね。