前にバルトリの豪華新譜について書いたものだけど、
本は立派だし、というか立派過ぎるし、歌唱もいいんだが、
問題はDVD。見ないほうがいいよ。
豪華本にはふんだんにバルトリの美しい写真がのっているが、
DVDみたら、あっけにとられた。最初のシーンから、コロコロに太った中年の
おばさんがいて、まさかなあ、と思ったら、そのまさかだった。
彼女の弁護をしておくと、英語(これが中心)、母国語のイタリア語、そうして、
フランス語をあやつれる。フランス語はちょっとしかでてこないので、
確信をこめてはいえないが、語学の才能があるのは確か。
それから、古い数100年前の古い楽譜をとりだして、検討している。
まるで、音楽学者とも言うべき学究的なひとだ。
しかし、あの腰まわりの脂肪はなんとかならんかなあ。
写真集をみて、かわいいなあ、いつまでも、なんておもっていたら、
とんでもない。詐欺にあったようなものだ。