【ソプラノ】バロックの歌姫たち 第2幕【アルト】
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0549名無しの笛の踊り
2007/04/21(土) 05:37:44ID:g9OSQjij集中的というのは、確かに誇張があった。
70年代のおわりに「オルランド・フリオーゾ」の全曲をだしている。
ホーン、ヴァレンティーニ・テッラーニ、ロスアンヘレスという顔ぶれ。
ホーンの歌唱にはくせがあり、それで某評論家が死ぬほど嫌っているが、
この盤は本当に貴重だ。最近naiveからも出たが、どちらがいいか、難しい。
そんななか、マリア・カラス・コンクールで優勝したチェチーリア・ガスディアが
エラートのバロック作品をやつぎばやに出し始めた。
モテット集は本当にすばらしい。
In furore が最近人気らしく、つづけざまに3種類も録音が出たが、
チオーフィ、ケルメス、ピオーの録音だが、これらのすべてを
ガスディアの録音は上回っていると思う。
新録音でもっともいいのは、ピオーのだけど。
ガスディアはメゾのツィマーマンとくんで、ヴィヴァルディとロッシーニの
秘曲に取り組むことになる。
オペラではCatone in Uticaしかないみたいだが、これは、1幕の楽譜が
散逸してしまっているらしく、ほんの断片しか聞くことができない。
それからこのコンビで「グローリア」の録音もある。
あとは、ロッシーニの世界初録音を何組か出している。
ガスディアは、懸命にもロマン派のオペラや声楽曲には手をださなかった。
ただ、ひたすら、これまで聴けなかった曲を歌ってくれた。
そのほとんどがエラートの録音。
いまは、エラートからは何も注目すべき録音が出ないのはどういうことなのか?
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