ハーン/ムター/ムローヴァ/諏訪内/Midori、4
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0172165
2006/09/21(木) 01:18:15ID:IZGF5xoV理解されていないみたいやね。
ブラームスでも作品としての出来は、さまざまだし、
力の入った曲も、力の抜けた曲もある。ヴァイオリン協奏曲は勿論
力は入った曲だけど、それだけではない柔軟性のある、遊び心のある曲だと
俺は思っている。 どちらかというと作品の構築がもたらす高揚感より、
そういう柔軟性の方が曲の魅力になっていると見る。
俺がハーンで違和感を覚えるのは、何も「高揚感」がある演奏ではない、から
ではない。 無論高揚感のあるアプローチを否定もしていない。
非常にスタイリッシュな綺麗な演奏ではあるし、彼女なりに生き生きと演奏
しているんだけど、曲想を生かし切れず、曲の重要な「遊び心」「柔軟性」まで
殺している気がする、ってことね。
ヴァイオリンの音程感の問題は、簡単に論じられない問題だから、スルーねw
テクだけなら、例えばレーピンやツィンマーマンやサラ・チャンの方が上かもしれ
ない。しかし、あとは演奏の好みだからね。ハーンの方が好きならそれは否定
しないし、おれもテクが上だからその奏者の方がいいとも思わない。
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