>>83
そうか?
ブラヴォーしか聞こえなかったけど。
何人かスタンディングオベーションしてたな。

前半はどうやらピアノの調律が上手くいってなかったらしく、
モーツァルトはハイドシェックの演奏効果がいまいち実現していなかった。
なにをしたかったのかは良くわかったけどね。
とりあえずあんな無茶苦茶なロンドを弾く奴はこいつしかいないとは思ったw
モーツァルトの感動の「芯」を外すことに腐心するような人工的な演奏だったな。

テンペストは第1楽章で残響に音を重ねて不協和音を聴かせようとしたりとか。
第2楽章はとても良かったが、第3楽章は良いところでミスタッチがあったり不調だったな。

で、休憩中調律(?)があって、後半のショパンの舟歌あたりから調子が良くなってきて、
ドビュッシーは水を得た魚のように面白く弾いていた。あれは非常に良かった。
調律のせいか、前半と後半でピアノ自体の音が全然違う。
アンコールのベートーヴェン2番とテンペストでも音が違うし、
その意味では前半はハイドシェックのやりたいことが実現できてなかったのだと思う。
アンコールで自作の「ラ・マルセイエーズ グリーグ風とプロコフィエフ風」
が聴けたのは良かったな。