>>66
あなたの書き込みで読む人が勘違いするかもしれないので補足させていただきます。
ブリテン唯一のギターソロ作品「ノクターナル」はブリームのために作曲された。
しかもブリームは最初はリュートのために作曲してもらうつもりだった。
だからこの曲のテーマはダウランドのリュート伴奏の歌曲からとられている。
ウォルトンも「5つのバガテル」をマルコム・アーノルドの誕生日のために作曲した。
アーノルドはギターが弾けず、彼らの共通の友人ブリームが初演し彼の運指で楽譜も出版された。
つまり、ウォルトンは初めからブリームが弾く事を想定してこの曲を書いた訳。
実際ブリームが楽譜に手を加えている。
この二人の作曲家はセゴビアのために曲を書いていない。
無論ブリームはセゴビアの影響を受けていたが。
これはしばらく前に出たブリームの「My Life in Music」というDVDを見ると分かります。
ブリテンは「ノクターナル」の他、ギターが伴奏する声楽曲を書いている。
ウォルトンのギター曲は上記した曲のみ。

ロドリーゴ、テデスコはセゴビアのために多くの曲を書いたがポンポウは「コンポステラ組曲」のみ
でそれが唯一のギター曲。