シューマンの交響曲第2番ってどうよ
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0044名無しの笛の踊り
2006/08/02(水) 01:55:18ID:CpJ63DXS>指揮者にとって難曲なのかもしれないが、何が難しいのかが知りたい。
遅レスの上、昔どこかの指揮者が語っていたことで記憶に怪しい所もあるけど・・・・
精神病的な人が、話す言葉に過度に(時に無意味に)修飾語を重ねて端の人には
全く意味ワカメな話になるように、シューマンのオーケストレーションってのは主旋律に
色々な音をどんどん重ねていって主旋律そのものが音に埋もれて曖昧になってゆく
傾向があるらしい。
更に音を重ねる過程で主旋律が色々なパートに目まぐるしく受け渡される事も多い(らしい)。
印象派はそこらへんを確信犯的にやっているけど、シューマンはあくまで形式的には
古典主義のつもりで書いているから。シューマンの交響曲を古典主義的な形式の交響曲と
理解し、更に主旋律を際立たせて音楽を構築して行く指向を持つ指揮者にとっては、
(おそらく)シューマンの脳内で高らかに鳴っていた主旋律を追いかけて行くことは、「指揮」
というより「交通整理」に等しく、指揮していてイラつく事が多いらしい。
指揮者の「校訂」もシューマンの場合は、いかに(無駄な)音を削除して行くかを主眼に
進めているケースが圧倒的に多いってな事も言っていた記憶がある。
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