吹奏楽コンクールにおいて。どの時代の、どこの国の、どの作曲家の、
どの作品を、どのように(編曲、カット)して演奏するか、
これは、教育、競技、芸術という以前に、実は。
「政治」「政治性」そのものなんですね。
吹奏楽コンクール以上に、政治的な力学がはたらいている
音楽コンクールは、ちょっと他にないんじゃないでしょうか。
「大人」の音楽ファンは、瑣末な細部にこだわるより、
そんな青少年の政治性を、楽しんでいるんだと思います。